Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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スペイン、そして(今更)エジプトの思い出

最近のロンドン(というかUK)はずっと雨、曇りばっかりでうんざり。
せっかく冬が終わって春になったと思ったら、なんともすっきりしない天気が続き、春!って感じが全くしないばかりか、なんだか、家族全員風邪っぴきで、なかなか完治せず。。

ここのところ、全然雨が降ってなかったせいで、ホースを使った庭の水撒きが禁止になったりと、水不足が不安視されていたのだが、まぁ、そういう意味では、一気に借金返したって感じで、プラスの面はあるのだけども。

で、明日からスペイン。

実は最近まで、まだ休みを取ることも決めてなかったんだけども、よく考えてみたら、去年の11月から長めの休暇って取ってなかったなということと、元々この時期に取ろうかなぁと言ってたので、仕事の状況を見て、先週ようやく決断。

で、行き先は全く決まってなかったのだけど、先に書いたとおり、うんざりするほど、雨が続いているので、太陽を求めて、スペイン。しかも、今回は初の南。コスタ・デル・ソル。まさに太陽。
休みを取ることに決めて、今週頭に即決。

今回も、前回のエジプトと同じく、いわゆるall inclusive、つまり、込み込みってやつ。(なんか書くと変だな、書き方間違ってる?)

いやぁ、もう小さい子連れで、観光なんて、全く持って楽しめないし、疲れるだけなので、もうほんとこれに限る。
とりあえず、ビーチ沿いで、ダラダラとビールを飲みながら、子供遊ばせつつ、本読んだり、昼寝したり、まったり過ごす。


そういえば、去年エジプトのシャルム・エル・シェイクってとこに行って、結局ブログに書き損ねたのだが、ここでもまさにそんな感じだった。
ただ、その時の誤算は、Gabyが行きの飛行機で熱発し、前半を棒に振ったこと。
今となっては、それもいい思い出(というかネタ)なのだが、あの時は割りと大変だった。

その時はGabyの一番の仲良しの子のファミリーと一緒に行ったのだが、もう空港からテンションあがりまくりで、しょうがねーなぁと思ってたのだが、飛行機に乗って、2時間くらい経ったところ(エジプトまでロンドンからだいたい5時間くらい)で、いきなりGabyがぐったりしだしたので、なんだなんだ?と思って、たまたま一緒に行っていたママが体温計を持っていたので、借りて測ってみたら、なんと40度以上の高熱。

相方が、冷やすための氷をもらいに行ったら、なんで?と聞かれ、事情を話したところ、それはいかん、ということですっ飛んできてくれて、状況を確認し、「今、機内アナウンスで、ドクター探してみるから」と言って、間髪いれずアナウンス。

それを聞いたとき、個人的には、あまり事の重大さを認識していなかったので、「おいおい、そんな大げさにせんでも・・・、つか、そんなテレビみたいに、こんなちっちゃな飛行機で都合よく医者なんか乗っとらんだろ」とか思ってたのだが、アナウンス後、機内がざわざわとしだし、そして、わらわらと人が集まってきた。

そして、なんと、ナース2名(見た目、どこにでもいるような若いねーちゃん)と医者1名(Judi Dench似の短髪白髪のしゃきっとした初老の女医さん)が名乗り出てくれたのである。
正直、これには驚いた。こういうことってあるのかと。

まず、最初に名乗り出てくれたナースのお姉さんが、さっと診察してくれて、とりあえず、服を脱がせて(こっちでは熱が出ると、とにかく服を脱がせて裸に近い状態にさせて体温を下げるように言われる)、カルポール(子供用の万能薬。子供を風邪でGPに連れて行っても、ほぼ100%カルポール飲ませろと指示されて終わりというぐらいの定番中の定番。ちなみに、軽い風邪程度でGPなんか行った日には、「何しにきたん?」と言われるので(本当に)、行くだけ無駄。)を飲ませるように指示。

そんなもの、当然持ち合わせていなかったのだが、一緒に行っていたママはなんとそれも持っていたので、ありがたく頂く。(なんと用意周到なのだろう)
ただ、あまりにも高熱なので、Judi Dench似の女医さんの指示により、カルポールと併用可能な、イブプロフェンも処方することに。
こちらは、近くに座っていた他の乗客の方から頂いた。(なんで、皆こんなの持ってるんだ。常識??)

ナースの方や女医さんが薬を飲ませるのを手伝ってくれたのだが、皆が見守る中、薬を素直に飲んでくれた時は、思わず涙が出そうになったのを覚えている。
まだ小さかった(というか今も小さいけど)Rayを抱え、横で半ば傍観者としてしかいれなかった自分だが、その分皆が一致団結して、必死になってわが子を助けようとしてくれている光景が逆によく見え、なんだかすごく感動してしまったのである。(あと、普段薬を全く受け付けないGabyが素直に薬を飲んだことにも感動)

その時、一つ印象に残っているのが、その女医さんが、母親の方(つまり、うちの相方)に対しても、「Well done(よくやった)!」と褒めていたこと。
ここら辺、なんかさすがだなと思った。(普通そこまで気が回らないと思う)

その後、無事熱も下がってきて、女医さんも頻繁に様子を伺いに来てくれて、ほんとありがたかった。

結局、ホテルに着いて、すぐに医者を呼んで、診てもらったのだが、扁桃腺が腫れているのが原因だった。
その後、注射を打ったり、薬飲ませたり、座薬うったりとか、色々なことを3日間くらいやるはめになった。。
(ちなみに、ここでおしりに打った注射が原因で、その1ヵ月後にしこりができて、また一騒ぎするハメに。まぁ、良くあることらしく、特に何もなかったのだが)

で、機上でちょっとした有名人になった我々は、滞在先で、見知らぬ人に、「その後、大丈夫?」とか声をかけられるハメに。(同じ飛行機に乗っていた人の大半が、同じ滞在先に宿泊しているため)
帰りの飛行機に乗るときも、空港で、行きにお世話になった女医さんとばったり再開したりと、もう皆知り合い?みたいな感じに*笑


そういうわけで、シャルム・エル・シェイクというと、なんかその記憶が強烈すぎて、このことを書くだけで、既にこれだけの文量(これでも大分端折ってる)になって、とても他のことを書く気になれなかったというのが、ブログに書かなかった理由の一つだったりする。(いや、単に面倒臭くなったというのが大きいのだけど*笑)


で、今回、下のRayが昨日から体調を崩し、下痢、嘔吐、発熱と嫌な感じ。
今日は大分マシになっていたが、明日からの旅行、果たしてどうなることやら。
(頼むよ、Ray。そして、うつるなよ、Gaby。。)

とりあえず、体温計と携帯用のカルポールは持っていこう。そうしよう。

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Listening to "21st Century Breakdown" by Green Day
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最近のロンドン(というかUK)はずっと雨、曇りばっかりでうんざり。せっかく冬が終わって春になったと思ったら、なんともすっきりしない天気が続き、春!って感じが全くしないばかりか、なんだか、家族全員風邪っぴきで、なかなか完治せず。。ここのところ、全然雨が降っ...
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