Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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急展開!イギリス4度目の引越??

フラット・ネタ、第3弾。

(過去記事)
あー腹が立つ!!
いやな予感・・・

展開がめまぐるしく変わり、もはや、わけが分からない状態になってきた*笑

前回の記事で書いた通り、このフラット全体の管理人であるマイクが大家にメールで事情を説明し、早く直すようにお願いしたところ、その後、すぐに大家から電話がかかってきた。(ナイジェリアから)

で、電話に出ると、なぜか烈火のごとく怒っている模様。

???

いきなり早口でまくし立てられ、半分以上、何を言っているのか分からなかったのだが、どうやら、大家的に、第3者をこの問題に巻き込んだのが許せなかったらしい。

私たちだって、これまで色々やってきたし、今回もイースターに行って、直すと言っているのに、あなたたちのやり方はアンフェアだわ!とりあえず、私たちがやるから、それまで何もしないで!!

君たち、これまでに何してくれたの??
まさに、「逆ギレ」。言いがかりもいいところである。
もはや、話し合うだけ無駄のようだ。


とりあえず、マイクに電話し、「なんか、大家が怒ってるんだけど?」と話すと、「Hmm, interesting.」と言う予想外の返し*笑
マイク的には「そんなに、怒らせるようなこと書いてないけどなぁ。」と心外な様子。
確かに、後で転送してもらったメールを見ても、かなり紳士的に、全うなことしか書いておらず、理解不能である。

マイクによると、その大家は、このフラットの管理費もろくに支払っておらず、マイクら、管理委員会(みたいなところ?)が既に何回も訴えているらしく、「○○(逆ギレしている奥さんの方)も旦那も全く信用できないよ」とばっさり切り捨てた。

えー、旦那の方もですかー

今回の対応を見てて、旦那の方はちっとはマシかなぁと思っていたのに。。

なんか、(このフラット)もう出ていこうかなぁとか考えてるんだけど」とポロリとこぼすと、「あ、それなら、隣の住人、今度引っ越すらしいから、もしかしたら入れるかもよ?話聞いてみたら?」と思わぬ情報が!


電話を切ったすぐ後、早速隣のドアをノックし、事情を説明し、もめてることを伝えると、「I know」と一言。

情報伝わるの早っ!!*笑

どうも、マイクが既に今回のメールのやり取りを隣の住人にも転送していたらしい。

まぁ、知ってるのなら話が早い。早速話を聞いてみると、どうやら家を買って、今手続き中らしく、5月には入れるようになるから、そのタイミングで入って欲しいとのこと。

まだマーケットには出しておらず、向こうもわざわざエージェントを通して余計な手数料とか払いたくないし、もし条件さえ合えば、是非入って欲しいとのこと。

その日は遅かったので、じゃあ、明日(今日のこと)また話し合おうということで終わった。


で、今日、部屋を案内してもらい、一通り見せてもらった後、お茶をご馳走になりながら、話してきた。

彼らは南アフリカ出身のドクターで、4年位前にこのフラットを購入したのだが、半年前に子供が生まれ、そろそろ手狭になってきたから(うち的には十分なんですけど・・)、近くに家を買って、引っ越すことにしたらしい。

部屋の中もきれいに手入れされており、入った時はトラブルだらけでかなり酷い状態だったけど、かなりお金をかけて直したとのこと。(後でうちのトラブル状況も気になるから(隣で水漏れしているから)見たいといわれ、見せて説明したら、「あーうちらが入った時と全く一緒だね。でも、それほど酷くなさそう」と安心していた)

で、そんなひどい状態になったフラットをそのまま放置しておけるその神経が理解不能とこぼしていた。

確かに。


隣の彼らはイギリス人ではないが、だいたいイギリス人はすごく家を大事にする。DIYという言葉があるように、彼らは自分の手で手間隙かけて、家のメンテをし、よりよくしていく。

愛着があるというのもあるだろうが、それよりも、そうした方が、資産価値が上がることを知っているからである。ちなみに、相方の知り合いのママ友の旦那がイギリス人なのだが、彼は自分の手で家をパワーアップさせ、買ったときの倍の値段で売ることに成功したらしい。
(ちなみに、イギリスには安い家をオークションで買って、自分でリフォームして、高くマーケットに出すという番組があるが、見てておもしろいし、結構勉強になる。)

日本にはあまりこういう概念がないと思うのだが、それは家の造り(木造)が関係していると思われ、基本的に土地付でない場合、年数が経てば経つほど、資産としての価値はかなり下がってしまうため、あまりこういう発想は出てこないのではないかと思う。

一方、イギリスでは、基本的に石やレンガ造りなので、古くなっても、内装を作り直せば生き返るというのが大きい。(地区200年くらいの家がそこらへんにごろごろ転がってるし、普通に人が住んでる。ちなみに、自分らがロンドンで最初に住んだ家もビクトリア様式のものすごく古い建物だった。)
だいたい、最初、皆、フラットからスタートして、手狭になってきたら、それを売却して、今よりも大きいところへ引越し、最終的には、庭付きの一軒家へと移っていく。

だから、彼らは今住んでいる家を大事にするし、他人に貸している部屋も資産価値を下げないために、ちゃんとメンテする人が多いのだと思う。
なので、今、自分たちが住んでいるフラットの大家のような対応を見ていると、信じられないのである。


と、話が若干それてしまったが、彼ら的には、早くて来週にも、新しい家の契約が完了するので、それからすぐにマーケットに今のフラットを出したいらしく、なるべく早く結論を出して欲しいとのこと。

彼らが提示した条件は、今の家賃よりかなり高いのだが、今の場所は気に入っているので、また探さなくていいこと、引越しが楽なこと、大家がすぐ近くに住んでいること、などを考慮すると、迷うところである。

何よりも、既に大家と顔見知りだし、信頼できそうであるということが一番大きい。(不動産経由で探すと、ここを見極めるのが一番難しいし、決める前に会って話す機会が必ずしもあるとは限らない)

あと、相方的には、食器洗浄機があるのもかなりポイントが高いらしい*笑


あとは、今の契約が7月頭までなので、それより早く終わらせることができるかどうかである。
これは、明日、ボランティアのソリシターがいる以下の場所に相談しに行く予定。

Wandsworth and Merton Law Centre


日本への一時帰国まであと3日*笑

なんで、こんな直前に・・・という感じだが、なるべくすっきりした気持ちで旅立ちたい。

依然として課題は山積みだが、とりあえず、やるだけやってみよう。

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Listening to "Glastonbury 2010 Spotify Playlist" by Glasto.biz

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Comment

おゆり says... ""
今頃日本を楽しんでいらっしゃるでしょうか?

イギリスのレンタルフラットの被害は、本当によく耳にします。確かにイギリス人は自分の家に対して愛着があり、DIYでよりよきものにしていくと言う人が多いですが、資産として持っている家やフラットを貸し出す場合(収入の一つとして)は、何か問題があってもすぐに対応してくれないと言う人が多いようです。同僚はどういうわけか問題のある物件ばかりを(結果的に)選んでしまうようで、現在住んでいるフラットは入居後立て続けに冷蔵庫、ラジエーター、洗濯機が壊れ、すべてが解決するまでに3ヶ月かかっていました。さらにその前に住んでいたフラットの大家と、未だにもめています。

逆切れした不動産屋の対応に、日記と拝見しながら唖然としました。イギリスはいい国だと思いますが、何か問題が起こったときのストレスは計り知れないですよね。
2010.04.11 13:27 | URL | #mQop/nM. [edit]
fumirock says... ""
今さっきブログ書きましたが、「食」を除き、楽しんできました。

フラットに関しては、ほんと、運ですね。
「住」が落ち着かないと、日ごろの生活の基盤が安定しないので、とりあえず、早く落ち着きたいところです。。
2010.04.14 20:00 | URL | #- [edit]

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