Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

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スペイン旅行記 - ジローナとナポレオンとライアン・エア

(参考)念願の夢叶う、スペイン旅行

今回の旅行は、毎度の如くライアン・エアRyanair)を利用。

このRyanairを使った旅行で日程を組む場合、一日ずらすだけで、例えば、40ポンド→1ポンドという具合に極端に値段が変わってくるので、その辺りを考慮して、一番安いIn-Outの日を選択するのがポイントである。(そして、早く予約すればするほど安くなる)

バルセロナへ行く場合、このRayanairが使っているのがジローナGirona)空港(バルセロナの北)と、レウスReus)空港(バルセロナの南)の二つで、バルセロナまでの距離はさほど変わらないが(バスで1時間15分くらい)、今回の日程では、ジローナの方が安かったので、そっちを選んだ。

それで、せっかく行くのだから、ジョワキン以外にもスペイン人の友達に連絡しようということで、相方の語学学校時代に知り合ったラキエルに連絡を取ったところ、「バルセロナから少し離れている街に住んでるけど、是非街を案内したいから遊びにおいでよ」というような返事が返ってきた。
バルセロナを離れるとなると、1日がかりになってしまうので、うーむと思っていたが、よく街の名前を見てみると、実はその街こそが、空港のある「ジローナ」だったのである。偶然もいいとこだ。

というわけで、初日の半日程度をジローナ観光にあてるように調整した次第である。


ロンドンからそのジローナまでは、約2時間。近い。(ちなみに時差は1時間)

空港を降り立つと、Ryanairにありがちな田舎の空港で、だだっぴろい野原のような感じ。
天気は快晴。まだ5月初旬だったので、暑っ!という感じではなかったが、半そでで十分な気候である。(最近のロンドンもそんな感じなのだが、どうせすぐまた寒くなる)

空港を出ると、ラキエルとそのボーイ・フレンドが出迎えてくれた。
彼の方はほとんど英語がしゃべれないので、ラキエルが通訳。
すごくやさしそうな感じで、たまに片言の英語(まぁ、自分もそうだけど)で何かを伝えてくれようとしてくれるその姿勢にすごく好感を覚えた。

車で15分くらい移動すると、二人が住んでいるフラットに到着。
辺りは近所の人しかいないであろう、それはもう、ものすごいローカルな場所である。

建物自体は最近できたのか、新しく、すごくきれいで、今風だった。
部屋の中も、ここはモデル・ルームっすか?というくらいお洒落できれい。
Girona 1

一通り部屋を案内してくれた後(いわゆる2LDKなのだが、狭い!と言っていた・・・)、まずはコロナで軽く乾杯し、テラスでチョリソーやチーズ、フォアグラのパテなどを軽くつまむ。
Girona 2

やはり太陽のせいだろう、写真を撮っても、すごく鮮やかに写ることに感動を覚えた。
こうしてテラスで飲みながら、外を眺めていると、ハワイを思い出す。
もう既にここに住みたい*笑

ほどなくして、ラキエルのお姉ちゃんと、彼氏の友達が合流し、しばし談笑。
彼氏の友達は全然英語が分からなかったのだが、ラキエルのお姉ちゃんは英語が分かるし、日本にも旅行したことがあり、同い年ということで、色々話が盛り上がった。

彼女は日本へ夏に旅行したらしく、レストランかどこかに入った時、おしぼりで顔や体の汗をぬぐったらしい。恐らく周りのおっさんがやってたからだろうが、暑いから、そのためにおしぼりが出てきたのだと勘違いしたらしい。一応訂正しておいた。

あと、キッチンにあった巨大なハムを発見。日本だとお洒落なバーとかにありそうなやつである。
Girona 3

すげーと思って、スペインでは、一家に一台?これあんの?と聞いてみたら、なんと彼氏がマラソン大会に参加した時の参加賞だったらしく、参加者は皆これをもらえるらしい。恐るべしスペイン。。

そうこうしているうちに、ランチが出来上がり、皆で食卓へ座る。
なぜか椅子が6つもあるのに驚いたが、こちらではこういうホームパーティを頻繁にやるのだろうか。
料理もランチと呼ぶには豪華で、特に串に刺さったチキンや、オリーブオイル漬けのオニオンがおいしかった。
Girona 4

食後には近所の人がわざわざ作って届けてくれたケーキと、ラキエル特性のイチゴ・チョコ(イチゴの周りにチョコがコーティングされているやつ)とシャンパンに、締めは濃いエスプレッソ。もう最高である。

食事中は色々な話をしたが、すごく自分の街、そして自分がカタルーニャ人(「カタラン」という)であることに誇りに思っているなと感じた。
このジローナという街は、フランスとの国境に近く、街には今も城壁が残っており、昔ナポレオンが攻めてきた時に、その砦として、ナポレオンを迎え撃った地でもある。
ラキエルの部屋には大きなジローナの昔の写真が飾ってあり、熱心に説明してくれた。

今はスペインののどかな田舎街という感じで、昔はほとんど観光客なんかいなかったのに、Ryanairがジローナ空港を使うようになって以来、街に観光客が来るようになり、活気が出てきて、「ライアン・エア様様」だと言っていた。

自分も相方も田舎出身なので、彼女の気持ちがすごく分かり、微笑ましかった。

(続く)

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Listening to "The Trick to Life" by The Hoosiers
B001543LN8

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Comment

おゆり says... "爆笑!"
マラソンの参加賞=ハム
一笑い、いただきました。
2008.05.13 10:09 | URL | #mQop/nM. [edit]
fumirock says... ""
よっしゃ!*笑
でも、これホントなんですよ。ネタじゃなく。
ちょっとうらやましい・・・
2008.05.18 21:36 | URL | #- [edit]
キム says... "はじめまして"
現在、ダブリン(アイルランド)で英語を勉強している者です。
韓国人で韓国と日本のIT業界で働きました。
今、就職先をロンドンに向けていますが、
最近、イギリスのITやVISAの下りなどは、
どういう事情でしょうか?
もし、可能であればいろいろ聞きたいです。
メールでも、かまいません。よろしくお願いします。
2008.05.28 16:18 | URL | #K43pWwfI [edit]
fumirock says... ""
キムさん
はじめまして。
ご存知かもしれませんが、イギリスでの外国人による就労は年々難しくなってきており、これからも難しくなってくると思います。(今年から英語の資格もワークパーミットの取得条件に加えられた)
こちらでは何より経験が重要視されますので、自分が何ができるのかというスキルをこれまでの経験を踏まえてきちんと説明できなければダメだと思います。
ローカル企業は、語学堪能でよほどのスキルがあるか、既にビザを持っているかでない限り、なかなか難しいかもしれませんが、もちろんチャンスはあります。

とにかく、地道に活動していくしかないと思います。
まずは自分のCVを作成し、リクルートサイトに登録されてみてはいかがでしょうか?
2008.06.08 23:09 | URL | #- [edit]

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