Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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8/25 Reading Restival 2007 - Day 2(怒涛のレッチリ編)

(「8/25 Reading Restival 2007 - Day 2(フェス満喫編)」の続き)

で・・・事件のレッチリ

一応、ちゃんと名前を書くと、Red Hot Chili Peppers*笑
ちなみに、こっちの人はコールする時に、「チーリ!チーリ!チーリ!」って呼んでいた。

Arcade Fireが終わった後、後の二人とは別れ、終電逃し覚悟で前線へ突入。
というか、その瞬間、人がぐわぁーっと押し寄せてきた。
そして、その波に乗り(巻き込まれ)、気付いたら中央の最前から3,4列目くらいにいた。

しかし、こちらのやつはでかい。見えねぇ。。
なんとかして、前へ行こうとするも、全く隙間がない状態。
さらには後から後から人が押し寄せてくる。
その度に、なだれみたいに流され、あやうく倒れそうになる。
すっかり日は沈んでいたが、もう汗びっしょり。

周りでそれに耐えられなくなった人(特に女の子)は続々と脱出。
さすがにこの状態で後ろにはひけないので、クラウド・サーフで前から脱出。
気付いたら、周りにはいかつい野郎どもがほとんど*笑

それでもなんとかふんばり、前線をキープしていると、ついにメンバーが登場。
まずはヴォーカルのアンソニー抜きで軽くジャムる。
そこから、アンソニーが登場し、Can't Stopでいきなりテンションを上げ、ニューアルバムのDani Californiaで畳み掛けるというのが最近のお決まりのようだ。
Red Hot Chili Peppers 1

いやぁ、もう皆大合唱っすね。この時はまだなんとかまともに観れる状態だったので、カメラを撮ることも可能だったのだが、これ以降はもうそれどころではなくなった。
というわけで、これが唯一の最前近くでの動画。がんばって撮ったので是非観て欲しい。
もう最後の方とか人の波に押されて、ぐわぁーって感じで終わってるけど*笑


その後、曲が進むにつれ、酷さは増す一方。
押し競饅頭状態(あれはモッシュではない)で、さらに後ろからは脱出する人がクラウド・サーフで上を通っていく。
例えて言うなら、田園都市線のラッシュ時のようなもの。
でも、絶対もっと酷い。だって、電車だったら、上から人が降ってこないし*笑

そんな中でも、押されて集団でがばっと倒れた時に、自分では起きれない状態なので、手を引っ張って起こしてあげて、その後でサンキューの意味を込めて、頭をぐちゃってやられたり、自分が倒れそうになった時に、また別の人がすごい支えてくれたりと、お互い助け合うという奇妙な一体感が生まれ、それはそれでおもろかった。ある意味戦友といった感じだろう。

しかし。

さすがに、1時間もそんなことやっていると、体力の消耗がハンパではなく、腕も足もほとんど力が入らなくなってきて(踏ん張らないとダメだし、後ろからひっきりなしに人が降ってくるので、持ち上げないといけないし)、酸欠&人ごみで、本気で「圧死」という言葉が頭をよぎる。

というか、もうライブどころではなかったので、前で踏ん張る意味もないかと思い、ついに脱出を決める。
とりあえず、前の人に「出たいから持ち上げてくれ」と言って、持ち上げてもらい、人生初のクラウド・サーフ(ほんのちょっとだけど*笑)。

リュックを持っていたので、それだけは落とすまいと必死にかかえ、なんとか前まで到着。
頭から落ちそうになるも、セキュリティの人にがっちり抱えられて無事着陸。
しかし、その時に片方の靴が脱げてしまい、客席に落ちてしまった。

セキュリティは待ってくれない。
離脱した瞬間、がっと手を引っ張られ、端まで連れていかれる。
靴、靴!」と言っても、聞いてくれない。

端に着いた瞬間、「靴落としたんやけど」と言っても、「落し物として届けて」と言われる。いや、そんなんしてたら終電逃すし・・と諦める。

水を一杯もらい、ドアから出され、メインステージの端へ。
出たら、同じような人が皆座り込んでくたばっていた。
自分も本当にフラフラで倒れそうだったので、しばらく座って休み、隣にあった売店で水を買って一気飲み。さらにもう一本。全然足りないっす。。

1時間くらいで脱出したので、まだ演奏は続いていたが、もうそれどころではなく、片足靴が脱げたまま、ふらふらと後ろの方へ歩く。
とりあえず、メインステージの後ろの方まで移動し、体力を回復するべく、飯をくらい(この日ほとんど何も食べていなかったので)、水をがぶ飲みする。

その後、そこら辺にあったショップでサンダルっぽい靴をぼったくり価格で買い、メインステージの後ろでゆっくり鑑賞。
結局、聴きたかったCalifornicationBy The Wayはかなり後ろの方で聴いた。
Red Hot Chili Peppers 2

しかし、まさかあそこまでひどいとは思っていなかった。
UKでもレッチリはやっぱり人気あるんだなぁと文字通り肌で実感(しすぎ*笑)。

やはり、レッチリを最前で観るには、もう少し体を鍛えないと!(と変な方向に反省してみる)
日頃の運動不足がこんなところで出るとは。。
ジムに行って、一から鍛えなおそう。マジで。

はっきり言って、今回レッチリを観た気がしない*笑
絶対いつか体鍛えてリベンジしてやる!!(懲りてない)


結局、その後、アンコールを観ずに、同じ時間帯にやっていたUncleThe Viewをちょっとずつ鑑賞。

Uncle、初めて観たけど、めちゃくちゃかっこよかった。
基本的に、DJだけっつうのはあまり好きではないのだが、ギターとか生音が入ってる場合は別。最後の方に1,2曲観ただけだが、かなりしびれた。
今度どっかでちゃんと観たい。

The Viewは2番目に大きいステージでやっていたが、こちらもかなり盛り上がっていた。こいつらも来年、再来年あたりにはメインステージでやるような存在になっているだろう。


この辺りでそろそろ終電の時間になってきたので、TK氏と合流(K氏は一足先に駅へ)し、駅で急ぎ足で向かう。

しかし。

道に迷う*笑

来る時、話しながら来たせいか、来た道を覚えておらず、しかも夜で真っ暗。
案内板もちゃんと書いてなく、係りの人も見当たらない。
グラストに比べると、ちょっと不親切。

この日の終電時刻は0時13分?
前日の金曜日が1時過ぎ、日曜の終電が2時だったことを考えると、意味不明な時間設定。
土曜日こそ遅くしろよ!って感じだが、イギリスなので仕方ない。

というわけで、予定通り終電を逃した*笑


幸い、TK氏と一緒だったので、一人で野宿は免れたのだが、始発は6時22分。
遅いよ。前日の始発は4時台だったのに比べると、ほんとに嫌がらせに近い。

ただ、電車が遅れてる可能性もあったので、とりあえず駅へ向かう。
その途中、一人の外人が日本語で話しかけてきた。
どうやら、彼もロンドンから来ており、駅へ向かう途中のようだが、まだ電車があると思っている模様。

この外人、デンマーク人とレバノン人のハーフらしいのだが、かなり流暢な日本語を話す。
どうやら日本に1年半住んでいて、その時に付き合っていた日本人の彼女に色々と教えてもらったらしい。

ただ、こいつ、かなりのナンパ好きで、話をしているうちに、どんどんその話になってきて、9割くらいはナンパの話をしていた。
なんでも、音楽にもたいして興味がないらしく、Readingに来た理由が、以前ナンパした女の子が来るというそれだけの理由でわざわざ当日券を買って来たらしい。アホだ、コイツ。
(でも、結局その子には会えなかったらしい*笑)

最初はおもしろかったので、色々話していたが、あまりにもナンパの話ばっかりするので、途中からうっとおしくなってきた。。

そうこうしているうちに駅へ到着するも、既にシャッターが閉まっており、完全クローズド。
しばらく時間をつぶし、仕方なく会場へまた戻る。

基本的にReadingの会場は、各ステージがあるエリアと店が並んでいるエリアに分かれていて、ステージのあるエリアは、夜中の3時に一旦閉まる。
(店が並んでいるエリアは朝まで開いていて、店もいくつか開いている。人も結構残っているので、それほど寂しくはない。)

まだ3時前だったので、入って時間をつぶすことに。
(土曜一日券だったので、入れるかなと思ったが、無事入れてくれた)

これがその時に撮ったメインステージの写真。
Reading Festival 2007 5Reading Festival 2007 6

誰かが落としたらしき靴が散乱している。
一応自分の靴も探してみたが、見つからず。きっと客席側に落ちたので、既に捨てられたのだろう。。
周りでは次の日のためにゴミ拾いをしている係りの人が多数。
夜中までご苦労様である。

レッチリの時のあのすさまじい人と喧騒がまぼろしだったかのように思えるほど、静かなメインステージ。まさに嵐が過ぎ去った後のようだった。
Reading Festival 2007 7

Reading Festival、ある意味、グラストよりも強烈な思い出となった。

最後に、この日のダメージ。
・右手首ねんざ(大きなアザが・・)
・右肩回すと痛い
・クビ鞭打ち(人が何人か落ちてきたので)
・全身筋肉痛
・靴片方失う(結局もう片方も捨てたけど)
・リュックに入ってたクリスプ粉々
・グラサンの片方のグラスがとれる(直ったけど)

(ちなみに、この後お店のあるエリアで朝まで、TK氏と変な外人と時間を潰し、始発で帰ってきた。もうへろへろ。)

Listening to "Californication" by Red Hot Chili Peppers
B00000J7JO

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Comment

YAS says... "No Subject"
お疲れ様でした。
天気が良くてよかったですね。
2007.08.27 22:37 | URL | #- [edit]
TK says... "No Subject"
お疲れっす!!ウチもあの変な外人には途中で飽きてはよ別れたかった(笑)あんなんに騙される日本人はいるのかいな!?
2007.08.28 12:51 | URL | #- [edit]
fumirock says... "No Subject"
>YAS
そうそう、天気がよくって、ほんと最高だった。
やっぱりフェスはああでなくっちゃね。

>TK
お疲れ~
あの外人、訳分からんやつだったね。たしてかっこよくもなかったし*笑
今度2週間くらいまた日本に行って、その時目標5人とかいってなかった?
絶対あんなん近寄ってきたらうさんくさいと思うんだけど。。
2007.08.31 01:42 | URL | #- [edit]

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