Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

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銀行口座の開き方1(Abbey編)

先日の日記「銀行口座持ってないと給料払えないってどういうことよ!?」で書いたとおり、バイトの給料をもらうためには、銀行口座が必要になった。

しかし、こちらで銀行口座を開くためには、日本と違って、かなりの労力を必要とする。
その理由は、イギリスでは銀行口座を持っていること自体が一種のステータスであり、それなりの信用がないと口座を開設することができない。

学生の場合、長期滞在者(6ヶ月以上?)で、かつ一般的に以下のものが必要になってくる。

・パスポート
・在学証明書
・住所を証明するもの(学校や大家からのレターや公共料金の領収書など)



自分も以前、インターネットを契約する際に、口座を開設しようと試みたのだが、住所を証明するものが準備できなかったため、諦めた経緯がある。

というのも、今のフラットは学校経由ではなく、自分個人で契約したため、学校では証明できないと言われ、レターを発行してくれなかった。
大家にも頼んでみたが、「何かあったときに責任を取りたくない」というこで、こちらもNG。
それで結局諦めた。

しかし、今回は諦めるわけにはいかない。
何せ生活がかかっている。

こういう時便りになるのが、周りにいる友達の情報。
ある友達に銀行口座開設について聞いてみたところ、以下のような回答が返ってきた。

Abbeyという銀行なら、パスポートだけで開設できるらしいよ。そこでチェックが扱えるか分からないけど、もしダメな場合、そのAbbeyの口座開設時にもらう書類を、他の銀行の口座開設時の住所証明として使えばいいと思う。」



頭いい!!!
ちょっと、それワシが提案したことにしといて!(by 教頭先生(by Golden Eggs))

それを聞いた瞬間、すごいその友達を尊敬してしまった。
なるほど、そういう手があったか。。

Abbeyとは、こっちにいる人なら一度は街角で見たことあるであろう、赤色の看板の銀行。
ただ、Abbeyのこちらでの位置づけがよく分からなかったので、軽くリサーチしてみたところ、どうやら、正確にはビルディング・ソサエティ(住宅金融組合Building Society)というイギリスの住宅ローンを取り扱う民間の専門機関のことで、1986年から、一般消費者ローンの取扱いが許され、近頃は、銀行サービスも提供しており、普通銀行へのシフトが進んでいるらしい。

要はイギリス国内でメジャーなBarclaysHSBCLloyds TSBNatWest等の銀行と大差ないということだ。
何ができて、何ができないかは、もう少し詳しく調査してみないと分からないが、通常の入出金やチェックの換金等は問題なくできそうだ。

ちなみに、このAbbeyは、Abbey Internationalというオフショア銀行も経営していて、ネットでひっかかるのは、むしろそっちの方が多い。
余裕ができたら(当分なさそうだが)、是非こちらも調査してみたいところだ。

というわけで、早速昨日学校を休んで近くのAbbeyへ行ってきた。
通常銀行の口座を開設するためには、事前に予約をして、指定された日に行く必要があるらしいが、ここは混んでさえいなければ予約なしでいけるとのこと。(実際ちょっと待ったら、すんなりいけた)

まずはパスポートを見せる。
すると、パスポートの顔写真部分と、学生ビザの箇所をコピーに取られた。
次に、担当者が必要な情報をPCの登録画面に打ち込んでいく。
聞かれたのはだいたい以下のような情報。
(質問の順番は正確に覚えてないので、違うかも。あと抜けがあるかも。)

こっちにはどのくらい滞在する予定?
 →トータル1年くらいです。
今何の勉強してるの?
 →英語です。
今の住所を教えてください。
 →(学生オイスターカードが送られてきた時の紙に記されていた住所を見せながら)
  ここです。
この住所にはいつから住んでるの?
 →去年の9月からです。
その前に、別の場所に住んでいた?
 →はい。
その住所を教えてください。
 →(Devonにいる時発行してもらったレターを見せながら)
  ここです。
電話場号を教えてください。
 →(携帯の自分の番号を見せながら)はい、これです。
今働いてますか?
 →レストランで働いてます。
パートタイムで?
 →はい。
レストランでどういうことやってるの?
 →ウェイターやってます。
給料は月いくらくらいもらってるの?
 →(一瞬戸惑うも、適当に計算)月○○ポンドくらいです。
そのレストランの名前、住所、電話番号を教えてください。
 →(これは予期していなかったので、かなり戸惑うも、幸い面接時にもらった名刺をもっていたのでそれを見せながら)
  名前は○○で、住所と電話番号はこれに書いてあるところです。
銀行口座作るのは初めて?
 →はい。



とまぁ、こんな感じ。
その後、「恐らくあなたが口座を作る場合、Saving Accountになるけど、それでいい?」と聞かれた。
Saving Accountとは、普通預金のことだが、まぁ、特に問題ないだろうと思い、「はい」と答えておいたのだが、後で気になって軽く調べてみたところ、以下のサイトで、以下のような記述を見つけた。
銀行、口座開設、小切手

大まかにいえば口座には2種類あります。Saving account(普通預金)とchecking account(アメリカ)/current account(イギリス)(当座預金)です。

普通預金は利子が付きますが、小切手処理毎に手数料がとられます
いくら利子が高いからといって小額を預けたのでは、小切手発行手数料が利子を食ってしまいます。また普通預金は口座管理費がチャージされます。これも預金額が小額の場合、利子を食ってしまう可能性があります。

当座預金は利子が付きませんが、小切手処理は無料。ただminimum depositといい、最低預金残高を割り込むとその時点から小切手の処理手数料がとられます。何千ドル、何千ポンドを預けない限り、当座預金が無難でしょう。



これを見る限り、当座預金の方が良かったのかも・・・
ただ、自分の立場で当座預金を開設することができるのかどうかは不明。
まぁいい。(よくないけど)


話を戻すと、最後に、今までの入力情報がプリントアウトされて、正しければ、2箇所ほどに日本語でサインし、1箇所にローマ字で自分の名前を記入。

ただ、これで銀行口座が開設されたわけではなく、この後に審査が入り、4営業日後に結果が分かるらしく、その時に電話がかかってくるとのこと。
で、現在、その結果待ち中。
まぁ、特にまずい部分はないので、審査は大丈夫だと思うのだが・・

個人的な印象としては、住所についても、ちゃんとしたレターや公共料金の領収書等のきっちりした証明書を特に求められなかったので、一般の銀行に比べ、その辺りは結構緩いようだ。
なので、適当にそれっぽい郵便物の住所が書いてある部分を持っていけば、大丈夫なような気がする。
(あ、でもあくまで個人的意見なので、ダメだったごめんなさい)

4営業日後というと、来週頭だが、果たしてちゃんと電話がかかってくるのだろうか。今はとりあえず待つしかない。
結果報告は後日。

Useful Links
- イギリスで暮らす 到着編(イギリスですること)
- 新学期スタート・渡英早々のお金のケア
- 海外で暮らす - お金のこと
- オフショア銀行口座
- アビーナショナル口座

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Comment

Mai says... "No Subject"
私もいまだによく分かんない、SavingとCurrentの違い…。Savingはデビットカードがもらえないけど、別に小切手の入金に手数料かからないよ、ロブが言ってました。ウソかホントか…。ちなみに私も現在Savingです。明日Currentにアップグレードしに行ってきます。
2007.03.22 23:13 | URL | #- [edit]
fumirock says... "No Subject"
え?そうなの?それならそれでよいのだけど、多分銀行にもよるのかなぁ。
Currentにアップグレードって、Currentの方がやっぱ上なんだ?位置づけ的に。
とりあえず、銀行口座が欲しい・・・
2007.03.24 15:27 | URL | #- [edit]

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