Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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エディンバラ旅行(T on the Fringe)

エディンバラ旅行(エディンバラ城、そして伝説へ・・・)」の続き。

時間になったので、まずは「Best of the T Break」のチケットが取れるかどうか(「エディンバラ旅行(エディンバラ・フェスティバル)」参照)をチェックしに、会場へ向かう。
会場は、その名も「Liquidroom」。
東京にあるLiquidroomと関係があるのかは知らない。
店の前にはポスターが貼ってある。
T on the Fringe1

実はこのイベント、「T on the Fringe」というフェスティバルの一部だったのである。
ポスターに名を連ねている面子を見て頂ければ分かると思うが、結構な布陣である。
これらは、2,3日で一気にやってしまう形態のフェスティバルではなく、1日に1,2組ずつ、会場も何箇所かに別れて行われる。つまり、普通のワンマン・ライブが8月に集中して行われていると考えた方が分かりやすい。

もし自分がエディンバラに住んでいたら、恐らく毎日のようにライブへ足を運んでいたに違いない。
(金がいくらあっても足りない)
うらやましい環境だ。

それで早速チケットが買えるか聞こうとしたのだが、開場時間の30分前にも関わらず、店は閉まっている。
仕方なく時間つぶしのため街をぶらついて戻ってくると、徐々に開場待ちの人が列を作り始める。
こりゃだめかなと一旦諦め、エディンバラTシャツを買いにいく。
しかし、どうにも諦めきれず、開場時間の19時過ぎにもう一度足を運ぶと、既に中に人が入っている。

だめもとで聞くと、なんとあっさりOK。そら見たことか。
一人5ポンド払って中へ入ると、既に1組目のバンドが演奏を始めている。
中にはそれほど人はいない。チケットが1枚しか残ってないなんて嘘っぱちもいいとこだ。

昼間歩き回ったせいで、かなり疲れており、2階でゆっくり観ることにする。
となりには、しきりにノートへメモっているおっさんがいる。
もしかしたら、スカウトの人かもしれない。
なぜなら、ここに出てくるバンドは、まだメジャーデビューしていないバンドばかりで、新しいバンドの発掘の場として位置づけられているからだ。

1組目は「3Style」というバンド。
ビールを買って、ちゃんと観始めた頃には最後の曲をやっていた。
そのため、あまり聞けなかったのだが、ジャンル的にはHipHop。
気になる人は、リンク先のMyspaceで音が聴けるようなので、チェックするべし。

2組目は「How to Swim」。
トランペットやトロンボーン、バイオリン、チェロ、フルート等を抱える大所帯のバンドである。
個人的に、こういった楽器をロックに取り入れている音は好きなので、期待大。
T on the Fringe2T on the Fringe3

ボーカルはちょっと太り気味で、カサビアンのボーカルとジャック・ブラックを足して2で割ったような感じの人。(分かりにくい)
見た目はあまりかっこよくないが、歌はまともだ。
ただし、上記楽器がうまく活かされず、ギターやドラムの音にかき消されているのと、あまり演奏もうまくない。
メジャーデビューを目指すなら、もう少し聴かせ方を考えるのと、何人かリストラ(あるいはメンバー交代)が必要なんじゃないかと、相方と批評しつつシビアな目で観ていた。(何様やねん)

3組目は「the Acute」。
ギター&ベース&ドラムの3ピース・バンドで見た目はビジュアル系。
しかもギターは上半身裸といういかにもな格好。
(写真があまりきれいにとれなかった・・)
T on the Fringe4

演奏自体は別に悪くはないが、これといった特徴も見当たらない極めてオーソドックスな印象を受けた。
曲もそんなに悪くないので、いい曲に巡り会えれば、一発くらい当てれるんではなかろうか。
個人的にはそれほど惹かれなかった。

4組目は「Found」というバンド。
どうでもいいが、こういうバンド名はよくないと思う。
なぜならあまりにも一般的な単語であるため、インターネットで探そうと思っても、違うページがたくさんひっかかるからである。

メンバー構成は5人で、いかにもそこら辺にいそうな人達である。
キーボードや、iBook、その他ピコピコ系の機材(名前が分からん)が3つほど。
ベーシックな音に電子音を乗っける今はやり(かどうか知らんが)の音で、個人的には好きな感じ。
時折アコーディオンを弾いたりと多才ぶりを見せる。
演奏も安定しており、もう少しちゃんと聴いてみたいなと思わせるバンドだった。
T on the Fringe5T on the Fringe6T on the Fringe7

ライブ自体はこのバンドで終了。
5組と書いてあったのに、なぜか4組で終わってしまった。
ただし予定終了時刻は過ぎている。
個人的には4組で満足できたし、考えても無駄なので、深くは追求しない。

これらのバンド、それぞれのリンク先のMyspaceというサイトで、音が聴けるので、気になったら、チェックしてみるのもいいかもしれない。
尚、このMyspaceというサイト、契約前のアーティストが多数サンプル音源を置いているので、他にも色々聴いてみても楽しそうだ。(時間に余裕があれば)

そういえば、後日このライブのレビュー記事を見つけた。
Best of T Break 2006 Liquid Rooms Edinburgh August 19th
(Featuring 3Style, How to Swim, The Acute and Found)


もしかしたら、となりにいたおっさんが書いたのかもしれない。
このレビュー記事のおかげで、バンド名を知ることができたので感謝。
(会場やチラシ、パンフにはどこにも名前が書いてなかったので)


ちなみに、保険で買っておいた「Henry's Hot Music Festival」の方はというと、会場が小さなパブみたいな怪しげな場所で、近所のおじさん、おばさんが趣味でやってるような雰囲気だったので、耐え切れず、演奏を聴く前に(休憩中だったので)外へ出た。
滞在時間わずか2分。

こちらのチケットも同じ5ポンドということを考えると、えらい違いだ。
Best of the T Break」に10ポンド払ったと考えることにしよう。そうしよう。

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