Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イギリスで観るオリンピック

長かった?北京オリンピックもついに閉会式。
というか、テレビで閉会式をやっていて、「あれ?もう終わったの??」というのが正直なところ。

閉会式では、次のロンドン・オリンピックへのバトンタッチということで、なぜかジミーペイジとベッカムの夢の競演。
ちなみに、相方はジミー・ペイジのことを、「なんか、志村けんみたい。特に髪型が。」とかなり失敬な発言をしていた・・・
(まぁ、でもかなりおじいちゃんになってたけど・・)


オリンピックのTV中継は、当然のことながら、イギリスでは、イギリス選手が出ている競技がクローズアップされる。

自転車競技各種、ヨット、ボート、馬術・・・日本ではあまり中継されない競技だ・・・(多分)


その次に放送されるのが、アメリカ選手が出ている競技。
どうやら、イギリスはアメリカは自分の国だと思っているらしい。
というわけで、イギリス選手がいなくなると、途端にアメリカ選手が映し出される。

それはそれで新鮮で、普段見ないような競技が見れておもしろいのだが、
そのおかげで、北島の100、200の金メダルも、ヤワラちゃんのママでも銅メダルも、かわいい(らしい?)オグシオ・ペアの活躍も全部見逃した。。
(まぁ、もともと、そんなに熱心に見ているわけではないけど・・)

ちなみに、イギリスは、オリンピックへは、「Great Britain(グレート・ブリテン)」として参加している。
グレート・ブリテンは、イングランドウェールズスコットランドを含む。
これが、「United Kingdom(ユナイテッド・キングダム)」になると、それに北アイルランドが加わる。

尚、サッカーのワールドカップへは、グレート・ブリテンでもなくユナイテッド・キングダムでもなく、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドと独立して参加しているのだが(仲が悪いから)、2012年のロンドン・オリンピックでは、合同参加を目指している模様。

さっき、テレビの中継で、北京に視察に行っているロンドン市長のボリス・ジョンソンのインタビューがあり、そこで「2012年のロンドン・オリンピックではUKチームとしての出場は実現するのか?」という質問をされ、のらりくらりと交わしていたが、イギリス人に言わせると、「そんなの実現するわけない」と、あまり期待していない模様。
まぁ、もし仮にドリーム・チーム(?)が実現しても、うまく機能するとは到底思えないが・・


で、今回の北京オリンピック、中国がやたらとメダルを取っているが、イギリスもかなり活躍している。
これは次のロンドン・オリンピックへの布石か?と思わせるほど、金メダルを量産している。
特にヨット、そして自転車。

この前、やたらと中継される自転車競技のテレビを観ながら、なぜ、そんなに自転車競技が中継されるんだろうなどと相方と話してて、ふと気付いた。

は!そういや街中で、皆自転車乗ってる・・・

しかもヘルメットかぶって、車と並んで走ってて、やたらと速い・・・


そう、ここロンドンでは、ママチャリなぞでちんたら走っている人はあまり見かけない。
車と並んで車道をガンガン飛ばして走っているのだ。
とても、こっちで自転車に乗ろうとは思えない。

そうか、これがイギリスの強さの源なんだ、と気付いた。。(違うかもしれない)


どうでもいいけど、閉会式の中継の後、いきなりロンドンに中継が切り替わり、なぜかバッキンガム宮殿の目の前で、2012年のロンドン・オリンピックがんばるぞーというイベントが早くも開催されていた。

気早いなと思いつつ眺めていると、FeelingやらScouting For Girlsなんかが出てきて、歌っているかと思えば、オペラ歌手が出てきたり、We Will Rock Youの人たちが出てきたり・・・。
うーむ、ナゾなイベントだ。。

衛兵のおじいちゃんが、がんばってノッて手拍子している映像が妙に微笑ましかった*笑


2012年。
それまでこのロンドンに住んでいるかは謎だが、もしその時にまだここにいたら、何か見に行ってみよう。

(これを書いた後、たこ焼きパーティーのために、タコをセンターまで買いに行った帰りに、ノッティング・ヒル・カーニバルのせいで、ものすごい混雑したチューブに乗らざるを得なくなり、ラッシュに巻き込まれ、汗だくで帰ってきた。この時、オリンピックの間は、絶対ロンドンを脱出しようと思った・・・)


fc2_blog_ranking2 blog_ranking にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

Listening to "Hard Candy" by Madonna
B0015D3Z4O

スポンサーサイト

V Festival 2008 レポート

すっかりご無沙汰なこのブログだが、別にオリンピックで忙しいわけではなく、理由はもちろん、夏フェス。
そして、先週V Festival、そして今週(金曜日だけ)Reading Festivalに行ってきたわけである。

というわけで、まずはV Festivalのレポート。

Vは今回が初。場所はHylands ParkというロンドンのLiverpool Streetから電車で30分くらい(電車によってはもっとかかる)のところにあるChelmsfordという駅が最寄。
さらにそこからシャトルバスで15分程行ったところにある。(某T氏は歩いたらしいが、普通歩いていくような距離ではない*笑)

Chelmsfordの駅を降りて、少し歩くとシャトルバスの乗り場がある。
(だいたいその駅で降りる人は、皆フェスに行く人なので、着いていけばすぐわかる)
V Festival 2008 - 1

並んでいる列の横では、おまえ絶対そこのテスコで買ってきただろ!というサンドイッチ売りがやる気なさそうにいたり、ウォッカ・ゼリーという何やら怪しげなものを売っている輩もいた。
シャトルバスは、そこら中からかき集めてきたらしく、それほど待つことなく乗れるのだが、自分らの目の前に現れたのは、なんとスクールバス。
「ワシゃ、遠足に行くんかい!」と突っ込みそうになったが、おとなしく乗りこむ。中はなかなか味のあるレトロな感じだ。皆のテンションも上がる*笑
V Festival 2008 - 2V Festival 2008 - 3

15分程バスに揺られると、だだっ広い会場に到着。
こうして写真を見ると、ほんとに遠足みたいだ・・・
V Festival 2008 - 4

そこからまた会場入り口まで結構歩く。グラストに比べると、皆かなり軽装。
特にこの週末は晴れていたので、もうほんと、近所からふらっと来ましたみたいな感じで、さすがは都市型フェスである。(Reading Festivalもこの辺りは同じ)
V Festival 2008 - 5

やる気のない荷物チェックを済ませ、ゲートを通る。
残念なことに、リストバンドはキャンプする人しかもらえないようだ。
ゲートからさらに歩くと、やっとステージが見えてくる。

Vフェスで一番驚いたのは、地面にビニールシートが張ってあること。
V Festival 2008 - 6

これは、雨が降った時に、泥沼状態になることを防ぐためなのだが、かなりナイスである。
グラストも是非この辺りは参考にして欲しい。(特にピラミッドからジョン・ピール・ステージまでの間だけでもこれをやってくれると、かなり違うのではないか)

そして、もう一つ他のフェスと違うなぁと思ったのは、ビールを買うために、チケットを買う必要があること。そして、このチケットを買うために、1時間くらい並んだ・・・
土曜日の昼間という一番人が並ぶ時間帯に行ったのがまずかったのだが、これを買わないとビールが飲めないという罰ゲームに近い仕打ちに皆がんばって並ぶ。そして晴れてるので暑い・・・

最近のフェスの流行として、ビールの紙コップをリサイクルしようという運動の一環として、この紙コップを返却すると10P戻ってくるというシステムを採用していることだ。
そして、おもしろいことに、この紙コップを集めまくっている人が結構いる。現金がもらえるということで、特に若い人はギグそっちのけでとにかく集めまくる。何しに来たんだおまえらという感じだが、まぁそれもよし。
V Festival 2008 - 7

そういう自分もVで11個、Readingで41個集めた*笑 41個だと4.1ポンドなのでビール1杯は飲める計算になる。(ちなみにビール代はVが3.3ポンド、Readingが3.5ポンド。)
ビール代にその10Pが上乗せされているため、やっている方も特に損することもなく、なかなか合理的なシステムである。


あと、Vで記憶に残っているのが、モデル・コンテストか何かのステージ。
なぜVでやっているのかよく分からなかったが、あやうく1日をこのステージの前で過ごしそうになった。危ない。。
V Festival 2008 - 8V Festival 2008 - 9

コスプレでいうと、こういう人もちらほら。しかし、コスプレ度では、グラストの方が圧倒的に多かった。
V Festival 2008 - 10

そして、これがメインステージ。
V Festival 2008 - 11

左右にあるパラボラ・アンテナのようなものが何かよく分からなかったのだが、Museのステージを見て、あぁ、こいつらの仕業かと納得*笑
ビーム光線でまくり、最後は花火というど派手なステージだった。
V Festival 2008 - 12V Festival 2008 - 13

ちなみに、今回のVは、あまりまともにステージを観ていないような気がする*汗
グラストとかなりメンツがかぶっていたというのもあるが、だんだんフェスの過ごし方がイギリス人化してきたとも言える*笑
Kooksの時は、飲みすぎて、後ろの方で寝てしまい、起きたら終わっていた。。)

最後の混雑を避けるため、Museも途中で帰っちゃったしな・・・
(で、帰ったら、テレビでやってたので、最後の花火はテレビで観た*笑)

今回良かったのは、TravisPoguseZutonsあたり。
でも、Museは観た気がしないので、今度またじっくりと観たい。単独行きたいな。


結局2日とも日帰りだったのだが、Vは他のフェスに比べて、かなり整備されたフェスだと感じた。
シャトルバスの乗せ方も、きっちりスタッフが管理してるし、ビニールシートといい、ビールのチケット制といい・・・

慣れない日本人がもしイギリスのフェスに行くとしたら、GlastonburyReadingに比べて、このフェスが一番敷居が低いと思うので、お勧めしたい。
(もちろん、ロンドン市内でやるO2 Wirelessなんかがもっと敷居は低いけど)


次回は、Reading Festivalのレポートを書く予定なので、お楽しみに。

fc2_blog_ranking2 blog_ranking にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

Listening to "Rage Against the Machine" by Rage Against the Machine
B0000028RR

家の近くで放火?そしてエンジニアは帰る・・・

新しいフラットに引っ越してきて、たいていのトラブルは解決できたが、一つだけ未解決なものがある。
それはインターホン(英語だと、「intercom」の方がよく使われるようだ)である。

なにせ、このインターホン、電話のコードがばっちり切断されている。
なぜこういう状態になったのかは不明だが、前の住人が、しつこい何かの勧誘に頭に来て、ばっさり切ってしまったのか・・・

と、そんなことはどうでもいいが、不動産にこれを直してくれと頼むと、「とりあえず大家にお願いしてみるけど、後のやり取りは直接大家とやってね」とのこと。
要するに面倒くさいのだ。やれやれである。

仕方なしに電話をかけてみると、品の良い感じのおばさんが電話に出た。

ちなみに、このおばさんの苗字は「English」というものすごくたいそうな名前である。
今は結婚して、苗字が変わったようだが、不動産に登録されているのは旧姓だったので、一瞬これが名前なのか何なのかよく分からなかった。

話を戻すと、そのおばさんは、「今運転中だから、手短に話すわね」と言って現状の報告をしてくれる。(つか、運転中はいかんだろ)

報告のよると、どうやら洗濯機(この時はまだ洗濯機も壊れたままだった)とインターホンの修理の依頼の話は通っているようで、今手配中だからもう少し待ってねということだった。(洗濯機はその2日後に無事新品が届いた)


これが前置き。

そして、先週の火曜日の朝、Englishおばさんから電話がかかってきて、「明日の朝8時半にインターホンの修理のエンジニアを手配したから、もし来なかったら電話して」と言って来た。
やっとかという感じだったが、このおばさんはちゃんとやってくれるし、めずらしくまともな人である。さすが苗字が「English」だっただけのことはある。

ちなみに、マットレスもうちら用に新品のものを購入してくれたのだが、長さが自分の身長とほぼ同じというかなり短いものだったため、これじゃ足がはみ出るといって、実際に横になって足がはみ出ている証拠写真を撮って、それを見せつつ不動産に文句を言ったら、写真の効果があったのか、ものすごく納得してくれて、結局それも大家が新品の大きいサイズのものと取り替えてくれた。

で、その次の日の朝。
最近自分は、仕事を朝型にシフトするため、7時半くらいには家を出ているのだが、その出る直前くらいに、大家から電話がかかってきて、「近くの道路が封鎖されているらしくって、エンジニアが遅れているみたい」との報告。

封鎖??

またわけわかんねぇこと言いやがって、どうせ遅れる理由でっちあげてんじゃねぇのかと思いつつ、後は相方に任せ、家を出た。
家を出て、しばらく歩くと、すごい黒煙がもくもくとあがっていくのが見えた。

なんだ???

近寄ると、どうやら建物が燃えており、消火活動が行われている。
その建物の前の大きな道路は封鎖され、辺りには野次馬がたくさん見物していた。

帰りの電車でフリーペーパーを読むと、なんとその記事が出ており、燃えたのは教会で、どうやら浮浪者の女性が放火容疑で捕まったらしい。その教会は家から徒歩1分のところにある。

そういや、近くのバス停に、浮浪者の女性がよくいたよなぁと思いつつ、ただその界隈では、結構有名人ぽく、通り行く人皆と挨拶してたし、それがその人なのか、そもそも浮浪者というだけで捕まったんじゃねぇのかという感じで、真偽の程は確かでない。


で、肝心のインターホンのエンジニアがどうなったかというと、結局その日は来なかったらしい。。

家の前の道路は全然通れるし、回り道すれば、いくらでも来れたのに、近くの大通りが封鎖されているというだけで、悪びれることもなく、「だって、仕方ないじゃーん」という感じでさくっと帰って行く、この潔さ。そんな潔さはいらない。

これが日本だったら、「すみませーん、なんかその辺りで火事があったようで、道路が封鎖されてまして、回り道してきたので、遅れてしまいました。(汗を拭く)今から、すぐ取り掛かりますね。」てな感じで、がんばって駆けつけてくて、ちゃんと直していってくれるんだろうな。。


結局、エンジニアが来たのは、その3日後。

が、直ったのは、ブザーの部分(集合玄関の前で押したらなるやつ)と、部屋から正面玄関のロックを解除するボタンの部分だけで、インターホンのコードを切れたままなので、まだ会話することはできない。
なんでも、「新しい電話機はまた今度持ってくるよ」と言って去って行ったらしい。

非効率極まりない。一緒に直せよ・・・


というわけで、今は、誰が来ようともブザーが鳴れば、無条件でロックを解除している。

それが例え浮浪者であっても・・・


fc2_blog_ranking2 blog_ranking にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ

Listening to "雨音"

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。