Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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London Underground Song

たまにはライトなネタで。

ロンドン在住の方は既にご存知かもしれないが、先日会社の同僚にロンドン地下鉄の歌を教えてもらった。

で、この歌詞が笑える。
多分これ、ロンドンに住んでないとあまり伝わらないかもしれないけど、実際のロンドン地下鉄をうまく表現していて、おもしろい。

London Underground: The Song


気に入った方は、以下のリンク先でダウンロードして聴き込むべし。

London Underground Song - the Lyrics & Download

歌詞も掲載されているので、是非。


Listening to "Rock Action" by Mogwai
B00005AUBA

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7/25 The Hives @The Hoxton Bar And Grill

Album Chart Showから2日後、なぜかThe Hivesのライブに行っていた。

The Hives自体はサマソニで観たことあるし、彼らの音楽も好きな部類に入るのだが、ライブに行こうとは全く思っていなかった。というか、金欠のためライブへ行こうという考えがそもそもなかった。

実は、その2日前のAlbum Chart Showの時に一緒に行ったM氏が「明日、100ClubHivesがあって、チケ即完で持ってないんだけど、ダメもとで行ってみようかなぁ」という話をしていた。
その時は、ふーん、そうなんやぁと思っただけだったのだが・・・

次の日、会社で朝メール・チェックをすると、以下のようなタイトルでLive Nationからのメールが届いていた。

The Hives announce 2nd intimate London show today + many more great bands on tour



普段なら、その場で見たりしないのだが、その時ばかりはタイムリーだったので、早速リンクをチェックし、チケが残ってるかチェック。
すると、まだ買えるみたいだったので、すぐにM氏にメールし、さらに携帯でテキストを送り、次の日もライブやるみたいだよーって教えてあげた。

しかし、さすがはM氏。既にチケ購入済み。ほんと情報早いなぁ。。

ここで、ふと一つの考えが頭をよぎる。

待てよ、せっかくだから、自分も行こうかな。。
15ポンドだし、そんなに高くないし。。
本格的に働き出したら、あまりライブ行けなくなるかもしれないし。。

と一通り考え終わる頃には、チケ購入のボタンを押していた。ポチッと。

後で聞いた話によると、20分やそこらでチケは完売したそうで、こんなにもたついたわりによくチケをゲットできたなぁと自分で驚いた。メールを見たタイミングが相当良かったのだろう。

その日は、ドア・オープンが19時半だったので、1時間前の18時半に現地入り。
到着すると、なんとパブの外でヴォーカルのペレが携帯で普通に電話していた。今回は黒のスーツのようだ。

今回ライブに行ったメンバーは結局月曜日のAlbum Chart Showに行った4人。うち一人のA氏は、大のHivesファンのようで、テンションあがりまくり。

会場は、ライブ百戦錬磨のM氏も初めてだと言う、The Hoxton Bar And Grill(今はHoxton Square Bar & Kitchenという名前になってるみたいだけど)というお洒落なパブに隣接された小さなベニュー。本当に小さい。恐らくキャパ350人くらい(らしい)。

パブの中はこんな感じ。
The Hoxton Bar And Grill 1The Hoxton Bar And Grill 2

ビール1杯飲んで予定通り19時半に会場入り。
最前取るべく意気込んで行ったら意外にも客入りはスロー。
入った時はこんな感じだった。。
The Hives 2

A氏がギターのニコラウスのファンらしく、彼の立ち位置の目の前に陣取る。
ステージはかなり狭い。つか、ステージ近すぎ。。
The Hives 1

どうやら今回は前座なし。
客入りがスローなのも関係してか、結局1時間くらい待ったような気がする。
そのうち、セットリストが張り出される。
The Hives 3

そして、程なくThe Hivesが登場。ふと後ろを見ると、満員状態。背後には既に酔っ払っているおっさんや大声で叫んでる暴れそうな輩もいる。ちょっと不安。。
ちなみにこれがその登場シーン。
Opening - The Hives @The Hoxton Bar And Grill, London 2007


彼らは9月にニューアルバムを出すらしく、そのアルバムの曲からも結構演ったので、知らない曲も結構あった。
ちなみに、この日カメラが何台もいて、話によるとそのアルバム・リリースにあわせて、DVDも出るらしく、今日その撮影をしているとのこと。
最前でカメラ目の前に、なぜか日本人集団がいるんですけど・・・ロンドン公演なのに。。

いやぁ、しかし近い近い。近すぎて笑ってしまう。
どのくらい近いかというとこのくらい近い。
The Hives 4The Hives 5The Hives 6

A氏がファンだというギターのニコラウスだが、ライブの合間合間で、意味不明なしぐさをしていた(写真左)。
汗で手が濡れていたので口で乾かしていたのかと思いきや、「俺の手は熱くてバーニングだぜ!」というアピールだったらしい。(M氏談)
The Hives 7The Hives 8

そんなバーニングは以下の動画の最後で見れるので是非。
A Little More For Little You - The Hives in London 2007


いやぁ、しかし激しいライブ。
ヴォーカルのペレとギターにニコラウスがとにかく動き回る。
それとは対照的にもう一人のギターとベースは、たまにコーラスに加わりつつ、地味に弾いていた。つか、最初からすげー汗で暑そうだった。。
Walk Idiot Walk - The Hives in London 2007


ちなみに、一番早くスーツをギブアップしたのはドラムのクリス。
逆に最後までスーツを脱がなかったのはニコラウス。
つか、ニコラウスの顔、というか目が怖かった。
すごい顔でこっち睨むし。。(下の動画参照)
Diabolic Scheme - The Hives in London 2007


上の動画を見れば分かるが、曲の途中で人形みたいに静止するシーンがあった。どうやら毎回ライブでやってるようだが、その静止時間が異様に長く、動画撮りながら、これ動画で撮って意味あるのか等と考えつつも、引くにも引けず動き出すまでがんばって撮り続けた。
気になったので静止時間がどのくらいあったのか計ってみたが、ほぼきっちり1分間だった。何かで計ってたんだろうか?それが体内時計だったとしたら相当すごい。でも多分誰かが合図出してるんだろうな。。

アンコールは2曲で、ライブは大盛り上がりのうちに幕を閉じた。
ちなみにライブ後、床を見たら、ビンが割れまくり。。
き、危険・・・
The Hives 9

ライブ後、外に出ると、パブの裏でメンバーが普通に飲みながら談笑していたので、A氏はちゃっかり5人全員のサインと2ショット写真をゲット。
こういうのができるのもイギリスならでは。ラフでいい感じ。
(ちなみにドラムのクリスは上半身裸、ズボン半脱ぎでパンツが半分ぐらい見えていた・・)

そんなこんなで久しぶりにライブらしいライブを堪能できた。
ゆっくりライブもいいけど、やっぱりこういうのの方が楽しいね。
いい汗かいて気分もよし。

もっとライブ行きたい!

と思った、そんな一夜だった。

Listening to "Veni Vidi Vicious" by The Hives
B000066F6H

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7/23 Album Chart Show(Maroon 5, Manic Street Preachers, 他) @KOKO

月曜日(7/23)に、久しぶりにAlbum Chart Showの収録に行ってきた。
前シリーズの1月の最後の収録以来なので、およそ半年振り。
そう考えると、月日が経つのは誠に早い。

実は既に今シリーズの収録は何回か終了しているのだが、応募はしたものの、ことごとくはずれ。前回よりも当たりにくくなっている?
今回も、M氏にお誘い頂いて、なんとか行くことができた。(M氏に感謝!)

今回のラインナップはこちら。(出てきた順)

Manic Street Preachers
Akon
Dizzee Rascal
Maroon 5



事前に発表されていたリストには、Super Furry AnimalsAqualungの名前があったのだが、彼らの出演はなく(2組ともグラストで観たからいいけど)、なぜかManics(リストになかった)が出てきた。

そもそもあんなマイク(下の写真)使うの誰だよ?という話になり、あんなの使うのミッチーくらいなもんだろとは言っていないが、Maroon 5ではなさそうだし、Super Furry Animalsでもなさそうだし、ヒップホップ勢でもないし・・謎・・となっていた。
Album Chart Show 2007/7/23 12

で、蓋を開けてみれば、いきなりなぜかManic Street Preachersの登場。
なんだか分からないけど、得した気分。

グラストンベリーでもちらっと彼らのステージを観たが、ほんの数曲で、しかも遠くからだったので、こんな近くでちゃんと観れるとはありがたい。
そういえば、確かにグラストでもあんなマイク使ってたような。。
Album Chart Show 2007/7/23 2Album Chart Show 2007/7/23 1
Album Chart Show 2007/7/23 3

たった3曲だったが、十分に堪能できた。文句なし。

次、Akon

誰??

ライブが始まる前にステージにスクリーンが下りてきて、インタビューの模様が放映されていたのだが、どうやら黒人ラッパーのようである。
ちなみに、この日は、AkonDizzee Rascalとヒップホップ勢が続いた。
どうりでいつもと客層が違うなぁと。。

この日の客層は、黒人多し。彼らは当然ヒップホップ勢目的。なので、Dizzee Rascalが終わった時点でほとんど帰っていった。
彼らはManicsが出てきた時に「あれ誰?」と言っていたのだが、まぁ、自分らがAkon出てきた時に「誰?」と言ってるのと同じようなものか。
だって、そこら辺の客がステージに上がっても区別つかないし。。

あとは、さわやかポロシャツ系。彼らはMaroon 5狙い、と思われる。
でも、一部のMaroon系の方々は相当酔っ払っておられたようで、騒ぎまくって、うるさいし、(野郎同士で抱き合いながら)踊るし、最後は曲にあわせてビール一気して帰っていった。
なんだったんだろう。。

基本的にヒップホップが苦手な自分は間2組は興味なし。
というか皆興味なし、アレ誰?状態で、端っこのくぼみにスペースがあったので、引っ込む。
そこから見た会場の様子はこんな感じ。くぼみと言いつつも基本的にステージは目の前なのでよく見えるし、しばらくの間、じーっと耐える眺める。
Album Chart Show 2007/7/23 4Album Chart Show 2007/7/23 5

まずは、Akon
Album Chart Show 2007/7/23 6Album Chart Show 2007/7/23 7

お次はDizzee Rascal。よく動くので、ぶれまくり、まともな写真が撮れず。
彼はグラストのArctic Monkeysのステージでゲスト出演していたのだが、その時に限ってマイクの音が全く出ず、何も聞こえないまま終わってしまったというかわいそうな人。という知識しかない。。(ファンの方、気を悪くされたらごめんなさい。)
Album Chart Show 2007/7/23 8

くぼみに入っていたせいか、音がこもり、重低音のズンズンという振動がもろに伝わってくる。
それがあまりにもひどくて、途中、頭痛がしてきた。。

なんとか嵐をやり過ごし、(くぼみの)外へ出る。
ヒップホップな方々はあらかた帰ってしまったので、ステージが見やすくなってうれしい。

今シリーズから、NGの出しすぎで(かどうか知らないが)、司会がJoe Maceから、Sara Coxという女性に交代。
Album Chart Show 2007/7/23 9

一緒に行ってたJoeファンの女性陣はがっくし。でも、彼女がNGなしで一発で撮り終えると、悔しいけどやるじゃん的な声が漏れていた*笑
彼女も当然NGは出すが、客はそれに対しわりと寛容。Joeだとブーイング食らうところだが、この辺りはキャラの違いか。それとも単に女性だからか。。

ちなみに、いつもライブ前に客席を盛り上げてくれるおっさん(名前なんだっけ?)は健在だった。彼はいつもいい仕事してる。

そして最後はMaroon 5
Album Chart Show 2007/7/23 10Album Chart Show 2007/7/23 11

初めて彼らを直に観たが、意外にさわやかではなかった。
ヴォーカルはともかく、両脇がロンゲで、なんとなくSchool of Rockに出てくる、ジャック・ブラック扮する主人公デューイがバンドを追い出され、その代わりに入ったくねくねギターを弾く人を思い出してしまった。どうでもいいけど。

本当は1stの曲聴きたかったけど、一応TV収録なので、ニューアルバムから中心に4、5曲くらい。まぁ、でも普通に楽しめた。

次の収録は、8月6日の月曜日。チケット当たらないかな。
つか、その頃まだロンドンにいるのだろうか。。
いたとしてもそれはそれで問題なのだが。。

Listening to "Send Away the Tigers" by Manic Street Preachers
B000NJLQUQ

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MuseよりもKEMURIを観たかった

知らなかった。

KEMURIが今年の12月9日のZepp Tokyoを最後に解散するなんて。。

今頃日本ではFUJIROCKの真っ最中だなぁなんて思いつつ、フジ・ロック・エクスプレス'07のライブ・レポを読んでいたら、KEMURIのレポ(写真のレポはこちら)にぶち当たった。

フジ・ロックでのラストライブ?

気になって、調べてみると・・

Break up message

彼らのライブは、フジロックで観たし、渋谷のMILK(その時や近くの豚や(名前忘れた。日本帰ったら行きたいな)で、うまいうまいと豚食いまくってうっかり遅刻し、行ったら最後の曲だった。。)でも観た。

彼らのライブは熱い。そしてぐっと胸に来る。

上のKEMURIのライブレポに載っているふみお氏の何ともいえない笑顔を見て、それだけでじーんときてしまった。

思わず、行けるわけないのに、Zepp Tokyoのラストライブのチケを調べてしまったが、当然SoldOut

うー、行きたいなぁ。行ったら、泣いてしまいそうだ。いや絶対泣く。
というか号泣しながら踊り狂いたい。

誰か余りチケットもってないかなぁ。。
チケあったら、本気で休みとってこれだけのために日本行くかもしれない。


別にめちゃめちゃKEMURIのファンって程でもないし、彼らのバンド哲学がPMA(Positive Mental Attitude=肯定的精神姿勢)だったってこともバンドのオフィシャル見た時に初めて知った。

でも、そのPMAこそ、実は自分が、イギリスで約1年過ごしてきた中で、すごく重要だなぁと感じていたことであり、実践しようと心がけてきたことでもある。

そして、彼らの哲学と自分の思いがシンクロし、突然、彼らのライブを最後にこの目に焼き付けておきたいという衝動が自分を襲ったのだと思う。
それは、これからしばらくはイギリスで生活していくことになるという事実も影響しているかもしれない。

こんな内容の日記を書こうとは、FUJIのKEMURIのレポを読むまではこれっぽっちも思っていなかったのだけど(本当はAlbum Chart Showのレポを書く予定だった)、衝動書き?という言葉があるのかは分からないが(つか、ないだろう)、書かずにはいられなかった。

恐らく、それは、仲の良かったスペイン人とイタリア人が月曜日に帰国するということで、今日、最後に共に時間を過ごし、別れの挨拶をしてきたことも少し関係しているかもしれない。

彼らとはイギリスにいる限り、会おうと思えば会うのはそれほど難しくないのだが、こんな遠い異国の人達とここまで良い関係を築けるとはイギリスに来るまでは想像もできなかった。国や言葉は違えど人間としての根本はたいして変わらない。そう考えると、面白くもあり、不思議なもんだなぁ等と考えながら帰ってきたからだ。


と、なんだかよく分からない内容になってきたので、この辺で終わりにしようと思う。

写真見てる限り、今年のFUJIは快晴のようだ。

MuseよりもKEMURIを観たかった。

Listening to "KEMURI" by KEMURI
B00006JOL9

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6/27 Snow Patrol @O2 Arena

遅くなったが、スノウ・パトロール(Snow Patrol)のライブレポ。

実はこのライブ、タダで観ることができた。(お誘い頂いたS氏に感謝!)
全く行くつもりはなかったのだが、グラストから帰ってきて2日後には、なぜかO2 Arenaにいた。。

というのも、相方のバイト先の友達の友達(遠いんだけど、実はこのブログの読者だった。。ロンドン狭い)がチケット余ってるからと言って、その日空いていた自分にチケットが回ってきたのだ。


Snow Patrolは04年のFUJIで観た以来。
実は自分がロックに開眼したての頃、まだ当時全然売れてなかった彼らのアルバムをタワレコでたまたま試聴して、こいつはすごい!と思って即買いし、当時かなり聴き込んでいたので思い入れが結構、というかかなりある。

実際、彼らの1st, 2nd(日本未発売)もわざわざ海外から取り寄せ、さらにはヴォーカルのギャリーがグラスゴー出身のミュージシャン(Belle & SebastianMogwai、そしてIdlewildのメンバー等も参加しており、一体メンバー何人おんねんという感じの人数でさらに豪華)を集めて結成したThe Reindeer Section(Myspace)のアルバムにも手を出していたぐらいだ。

そして、その年のFUJIで来日。
思ったより演奏はそんなにうまくねーなぁと思ったのだが、ヴォーカルのギャリーが盛り上がっている観客を見て、めちゃめちゃうれしそうな顔(本当に終始笑顔だった)をしているのを見て、好感度UP。
何より、今までずっとCDで聴いてきた曲を、生で、しかもかなり目の前で観れて大感動。

最近、ロックにはまるきっかけになったバンドは?とかいう話題になって、うーんとなってしまったのだが、思えばこのバンドがそうなのかもしれない。

その時の様子を収めた動画が残っていたので、Youtubeにアップしてみた。
(音質かなり悪いけど)
How To Be Dead - Snow Patrol in Fuji Rock Festival 2004


こっちは、ライブ後、彼らが演ったRed Marqueeの近くのテントでやってたアコースティック・バージョン。笑顔がこぼれ落ちるとはまさにこのこと。
Run (acoustic ver.) - Snow Patrol in Fuji Rock Festival 2004



ご存知の通り、今となっては各フェスでヘッドライナーを務めるまでに成長したSnow Patrolだが、やはりここまで売れると、何か遠い存在に感じてしまう。
まさか彼らがここまで(そして急激に)売れるとは思ってもいなかった。
へそ曲がりな自分は、ちょっと売れすぎじゃねーの?と素直に喜べない。

ロンドンに来てからも、わざわざ高い金払って豆粒みたいにしか見えないライブを観に行く気になれず、今回も、このお話を頂くまでは、全く行く気は無かった。
なんかミーハーみたいに思われるのも嫌だったし(ミーハーだけど)。

が・・・

最初に言うと、行ってよかった。
いやぁ、えがった、えがった。(どないやねん、そして誰やねん)
なんだかんだいって、彼らの新作「Eyes Open」も聴いていたし、知ってる曲ばかりだし、なんか演奏もうまくなって安定してるし(ベース代わったせい?)、かなりいい席だったし*笑
そして、やはり、彼らの音楽は素直に「良い」と思った。
聴いてて、心地いいもん。


そして、どこでどうやって手に入れたのかは知らないが、そのチケットお値段なんと2ポンド?くらい。。信じらんねー。
しかも、最初に行く予定だった席より、その誘っていただいたS氏の同僚の余りチケットの席(どんだけ余っとんねん)がいいからと言って、そのチケを捨てて、良い席をゲット。。
こういう世界もあるのね。。

ちなみに会場のO2 Arenaは初めて。
ミレニアムを祝うためにだけ作られ、それからしばらく使い道がなくて、放置されていたという税金無駄遣いの象徴とも言うべき建物である。
最近やっと使われ始めたらしく、飲食店も結構入っていたが、未だに工事中の部分もあったりして、まだ十分に使いきれていない。
O2 Arena 1O2 Arena 2

実際のステージは、Wembley Arenaより奥行きがないが、高さがあるため、ぎゅっと固まってる感じで、観る方にとってはこっちの方がいいかも。
O2 Arena 3O2 Arena 4

そして、自分の席から観たら、こんな感じ。
Snow Patrol @O2 Arena 1Snow Patrol @O2 Arena 2

へたにグラウンド・フロアに行くより、よく見えるし、座って見れるしで、かなり快適なライブだった。(そしてビールをご馳走になりまくり、飲みまくって。。)

実は前座はASHだったりしたのだが、ライブ前にロビーで飲みながら話しこんでしまい、見逃してしまった。。(結構観たかったんだけど)


最後に、その時のライブ映像をまたまたYoutubeにアップしたので(最近こればっか)、お楽しみあれ。

ほんとに手を広げてた。まぶしくて若干観にくいけど。。
Hands Open - Snow Patrol @O2 Arena, London


途中から思わず立ち上がって踊りだす、お姉さんのシルエットが素敵。
(そして、「これがまたいい」とか言ってる酔っ払いの自分の声が・・)
Run - Snow Patrol @O2 Arena, London 2007


上の04年のFUJIでこの曲を聴いている時は、まさかこんなでかいステージでやるようなバンドに成長するとは夢にも思っていなかった。聴いててちょっと感慨深かった。。
How To Be Dead - Snow Patrol @O2 Arena, London 2007


Listening to "Y'all Get Scared Now, Ya Hear!" by The Reindeer Section
B00005OC92

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えっーと。。。

いまだにワーク・パーミットの申請が下りない。
当初の予定では、7月中旬から働き始める予定だったのだが、ここまでくると、8月末のReading Festivalに行けるかどうかが不安になってくる。。(そっちかい!)

そして、もしかしたら?と思っていたフジもさすがに行けなくなってしまった。残念。。


その腹いせというわけではないが、最近は、働き出したら忙しくて時間取れなくなるかもしれないので(行く気満々だが)、今のうちにということでライブ活動(もちろん観る方なんだけど)に精を出しており、月曜はAlbum Chart Showの収録、そして今日はThe Hivesのライブに行ってきた。

特に今日はキャパ350人くらいの小さなハコで、ほぼ最前で観てきたので、かなり楽しめた。
やはりライブは小さいハコの方が臨場感があっていい。
久しぶりにライブらしいライブを観れて大満足。

実はまだ先月のSnow Patrolのライブレポもまだなのだが、なんとか日本に帰る前に、全部書きたいと思っているので、お楽しみに。

今日はとにかく暴れて疲れたので、明日も早いことだし、もう寝よう。
おやすみなさい。


あ、ちなみに相方は無事帰国した模様。
そして、早速実家で焼肉&ホルモンを食べたらしい。
うぅ、食べたい。。日本に帰ったら死ぬほど食ってやる!!

Listening to "Tyrannosaurus Hives" by The Hives
B0002IQ1PS

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鮭のさばき方、そして相方帰国

本日、相方が日本へ帰国した。

と、その前に。。。

実は昨日、フラットメイト(ファッションデザイナーの卵)が、ロンドンの築地とも言うべきBillingsgate Market(一般的にはフィッシュマーケットと呼ばれている)に行ってきたらしく、そこで鮭を丸ごと一匹ゲットしてきた。
鮭のさばき方1

しかもお値段、なんとタダ!
話によると、普通は10ポンドくらいするブツらしいが、そこの店の店主が女の子好きで、かわいいからタダでくれたとのこと。(本人談。真偽不明。)

しかし、この鮭、一体だれがさばく?

残念ながらプロはこの家にはいない。

ということは自分達でやるしかない。
困った時はGoodle頼み。

早速検索し、何件かのさばき方サイト(そんなものないけど)をチェックし、一番簡単そうなさばき方を参考に実践することに。

幸い、この鮭、内臓部分の処理は済んでおり、一番グロテスクな部分はやらずに済んだ。
しかし、恐らく、この部分に白子(メスならイクラだが、顔がとがっているのがオスで、丸い感じがメスらしいので、恐らくこいつはオス。よって白子。)があったと思われる。残念。

まずは、うろこ取り。
この鮭をゲットしてきた彼女が特攻隊長となって、うろこ取り役を志願。
この後姿、男前だ。(特に足の角度が)
鮭のさばき方2鮭のさばき方3

うろこ取りが終わると、水できれいに洗い流し、ついでに中の方に残っている血なども洗い流す。ばっくりおなかを開けるとこんな感じ。
鮭のさばき方4

ここからは自分の出番。
まずは各ヒレを切り落とし、さらに頭を切り落とす。
どの辺りから包丁を入れればいいのか分からなかったので、適当にざっくり。
若干、見た目がえぐい。
鮭のさばき方5

この切り落とした頭は4等分に切って、他のヒレや尻尾の部分と一緒に鍋にぶち込んで、味噌を混ぜ、汁物に。最高。

また、氷頭(ひず)と呼ばれるオデコに当る部分は透明でコリコリした珍味らしく、スライスして酢に漬けたり、醤油に漬けて頂くと美味らしい。次回(あるかどうかは不明だが)は是非チャレンジしたい。

お次は3枚おろし。
まずは、中骨に包丁を押し付けるようにして、中骨から上の身をそぐように切っていく。
鮭のさばき方6

さらには、中骨の下に包丁を入れ、同じように下の身もそぐように切る。
できあがりがコレ。
鮭のさばき方7

とても見せられたものじゃない、無残な3枚おろしになってしまったが、初めて&包丁の切れ味が悪かった(出刃包丁ではなく、引き出しの奥にあった古い包丁を使ったため。決していいわけではない。)ということを考慮すれば、こんなもんだろう。すし屋の板前も、最初はこんなんだったはずだ!

上の写真の白い部分がハラス。脂身の乗った一番うまい部分だ。
ハラスと言えば、あぶりハラス。
さすがにバーナーはなかったので、オーブンで軽くあぶって、頂く。
脂がとろんとしていて最高。言うことなし!

中骨に残っている身は、オーブンで軽く焼いた後、身をスプーンで取り除き、鮭フレークに。
味付けは、醤油、塩、酒、砂糖。その後レンジで何回かチンして混ぜて、チンして混ぜてを繰り返していた。(捌いてる間に後ろで相方がやっていたので詳しく覚えていない)
鮭のさばき方8鮭のさばき方10

中骨以外の身の方は、まず皮を剥がす。尻尾の方の皮と身の間に軽く包丁を入れ、そこから皮を剥がしていく。包丁でそぎながらやるときれいにはがれる。

その剥いだ皮も捨てずに、きれいに洗い、塩を表面にかけて、オーブンで焼く。
すし屋では、結構これも高級料理で、寿司ネタの一つになっているらしい。
今回はそのままバリバリと頂いたが、酒のつまみに最高。
鮭のさばき方9

皮を剥いだ身のうち、ハラスの部分は切り落とし、上で書いたようにあぶり焼き。
その他の部分は、刺身用にある程度の大きさに切って皿に盛り付けていく。
捌く過程で小さく取れた身等は洗って器にまとめて、丼用に。

そして、最終的な完成品がコレ。
鮭のさばき方11

豪華、サーモン尽くし。素敵すぎる・・・
完成したのが、相方出発1時間半前。
帰国直前に何やってんだという感じだが、ロンドン最後の日に、こんな豪勢な食事を食べれて、相方もかなり満足していたようだ。

まさかイギリスまで来て鮭をさばくことになろうとは思ってもいなかったが、最終的にはなんとか形になったし、皆でわいわいやりながらやったので、かなり楽しめた。
サーモンをタダでゲットしてきてくれたフラットメイトの美貌に乾杯。


その後、帰国する相方をヒースロー空港まで送っていったのだが、あまりにも早く着き過ぎて、空港内(ターミナル3の1Fの出発ゲートの奥)にあるパブで時間を潰すはめに。。
ヒースロー空港内のパブ2ヒースロー空港内のパブ1

このパブ、以前にも空港まで人を送りに来た時に利用したことがあるのだが、落ち着いてて、そんなに混んでなくて、ソファでゆったり座れるので結構お気に入り。ビールもそんなに高くない(カールスバーグ2.8ポンド)し、個人的にお勧めである。


そんなこんなで日本へと旅立って行った相方だが、乗り継ぎの関係で日本到着が火曜日の早朝。日曜の夜に出発しておいて、到着が火曜って。。。

とにかく無事に到着することを祈るばかり。

Listening to "Rings Around the World" by Super Furry Animals
B000060MMJ

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相方帰国一日前

ついに明日相方が帰国する。
帰国パーティーと称して、ここ最近、色んな人と飲み食いした。

水曜日
友達夫妻とアールズコートのタイ料理屋Addiesで。
パッタイという食べ物がおいしかった。
就職祝いということでボトルワインをもらった挙句、さらに全ておごってもらった。
このご恩は必ず!!

木曜日
フラットメイト(スッチー)が長芋たっぷりのお好み焼きを作ってくれた。
材料はもちろん全て日本から持ち込み。
なんと50センチ強の長芋を担いで持って帰ってきてくれた。
とろとろでうまうま。イギリス初お好み焼き。
かぼちゃの煮物もうまかった。。。感謝!

金曜日
ライブ仲間と日本食レストランで飲み。
後半は相方の学校の友達も加わり、結局1時くらいまで皆でどんちゃん騒ぎ。
翌日(というか今日)二日酔いで最悪に気持ち悪かった。。
ウコンの力が切れていたのが痛い。日本で補充せねば。
でも、めちゃくちゃ楽しかった~。是非また皆で飲みたい!


そして、今日。
相方帰国を明日に控え、最後くらい二人でいい物食べに行こうと言っていたのだが、連日の飲み食いで外食はもういいやということで、急遽自炊に切り替え、あまりモノ一斉在庫処分。
相方帰国一日前の夕食

メニュー
・だし巻き卵
・トマトとリンゴのサラダ
・チキンとパプリカの炒め物
・ブロッコリーとカリフラワーのチーズ焼き
・カツ煮卵とじ
・ハンバーグ

トンカツとハンバーグはフラットメイト(ファッションデザイナーの卵)のバイト先のまかないを頂いたものである。
ちなみに、結構な頻度でまかないの残りをもらってたりする。
まるで養ってもらっているかのようだ。。。

そして実は今食事中だったりする。
もう少しの間、二人でゆっくり食事を楽しむことにしよう。

Listening to "It Won't Be Soon Before Long" by Maroon 5
B000PD3LAI

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フジロックに行ける???

昨日の日記「ついに進路決定!イギリス残留?日本帰国?」で、こちらで働くことが決まったと書いたばかりなのだが、今日、派遣会社から電話がかかってきた。

派遣会社:「○○さんですよね?現在、担当者が不在のため、代わりにワークパーミットの申請を行っているのですが、確認事項があります。日本に戻られる予定はありますか?

自分:「え?というか、ワークパーミットを取るためには日本に帰国しないとダメなんじゃないんですか?

派遣会社:「えーと、ちょっと待ってください。(確認する)あ、そうですね、○○さんの場合、帰国しないとダメですね。それではオーバー・シー(Overseas)で申請しておきますね。

自分「というか、これから申請するんですか?

派遣会社「はい、さきほどやっとアプリケーションが先方からあがってきたのでこれから申請します

自分「ちなみにどのくらいかかりそうなんでしょうか?そろそろ飛行機の手配とかしたいんですけど。。

派遣会社「そうですねぇ、早ければ来週頭、遅ければ来週後半になるかもしれません。とりあえず、ホーム・オフィスに受理された段階でまた連絡いれます

まだ申請してなかったんかい!!

と電話中、3回くらい心の中で突っ込んだ。

やれやれである。
とにかく、これで少し帰国時期のめどが立った。(実際どうなるか分からんけど)

とりあえず、今月末には帰国できそうである。
東京の他に、自分の実家と相方の実家を回ろうと思っているので、合計2週間くらいは滞在する予定。(これもどうなるか分からんけど)

で、今さきほど、ふと「あぁ、そういやフジとかサマソニってこの時期だっけ?」と思い、Webサイトをチェックしてみた。

FUJI ROCK FESTIVAL '07

SUMMER SONIC 07

えーっと、フジロック、7月27日、28日、29日っと・・・

ん?

もしかしたら、行ける?


念のため、チケットをチェック。。

ん?まだ売ってる?売れ残ってるんか?

チケット発売期限17日まで、、、って、明日、つか日本で言うと今日?

え?え?E?

どうしよう。。

つか、行っとく??

さすがに3日間行くのは厳しいし、もし1日券で行くなら、Museのやる27日(金)なんだけど、その日に帰れるかどうかは未定。

というか、今家で一人盛り上がってるのだが(相方は今日、友達とウェールズに遊びに行ってて、まだ帰ってきてない)、行けるかどうかも分からないチケットを、さすがに勢いで買ってしまうわけにもいくまい。(おまけに金もない)


でも、17日過ぎたら、もうチケ買えない?
現地引渡しとかできんのかな?

やばい、1日だけでいいから、行きたくなってきた。。

同じ年にしかもこんな短期間にグラストとフジ両方制覇ってすごくない?(Y氏はやってたけど)

競馬で例えると、エプソムダービーと日本ダービー、もしくはキングジョージ(フランスなら凱旋門賞)と宝塚記念を同じ年に制覇するようなものだ。

競馬知ってる人しか分からない例えで申し訳ないが、ぱっと思いついたのが競馬だったので・・・

とにかく、すごいということだ。


あぁぁぁ、、、どうしよう・・・

ちなみに、日本の皆様は今年フジに参戦されるのでしょうか?


(追記)
さきほど、相方が帰ってきて、この日記を見せたところ、「まさかチケット買ってないでしょうね?そんなお金どこにあんの?行けるわけないでしょ!」と一蹴されてしまった。

うぅぅ。。

Listening to "Black Holes and Revelations" by Muse
B000FVQYYK

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ついに進路決定!イギリス残留?日本帰国?

報告が随分と遅れてしまったが、ついにこの先の進路が決定した。

実はグラストンベリーに行く前にある程度決まっていたのだが、色々と不確定要素があり、この場で報告できるほど、ちゃんと決まっていなかったというのと、これまで散々書いてきたように、グラストンベリーに行く前は準備でバタバタ、そして、行って帰ってきた後は、その報告にかなり時間がかかってしまい、今に至ってしまった。

と、前置き、というか報告が遅れた言い訳はこれくらいにしておいて・・・

気になる今後の進路は、、、

イギリス残留決定

である。

各両親と直接会う機会のあった人には話したのだが、実は6月上旬には内定をもらっていた。
ただ、そこから正式なオファーレターが手元に届くまでに、手違い等があって時間がかかり、最終的に届いたのが、グラストンベリーから帰ってきた日(というか行ってる間に届いた)。
つまり、最終的にオファー・レターにサインし、送り返したのが、グラストンベリーの翌週。


今後働く会社は、日系の会社なのだが、こちらの現地企業に比べると、給料は低い。
というか、現地企業の給料の相場が異様に高いというのもあるのだが、ロンドンの異常とも言える物価高を考えると、そういうものなのかもしれない。

日本に帰国し、就職活動をするという手もあった。
IT業界、そして自分が以前やっていた職種は、日本に帰れば引く手数多である(これは日本に限らないが)。そして恐らくそちらの方が楽だし、条件はずっといいだろう。
では、なぜイギリスに留まることを選んだか。

以前の日記「人生の岐路」で色々悩んでいることを書いたことがあったが、実はあの時点で、自分の中ではほぼイギリス残留に傾いていた。
しかし、その理由が自分自身明確でなかった。

結論を出すまでの間、色々と考えてきた。

そしてある一つの結論に辿り着いた。

今までの自分の人生を振り返ると、どノーマルなレールの上をずっと生きてきた。
そして今そのレールからは脱線している最中である。人生史上初だ。
恐らく今日本に帰国し、普通に就職すれば、また元のレールに復帰できるだろう。

しかし。

せっかく一歩踏み出して、新しいドアを開けたのに、次の分岐点で、元のルートに戻るドアを再びくぐった場合、その先に何が待っているだろう。
恐らく何事もなかったかのように、以前の日常に戻り、そして馴染んでしまうように思えてならない。

それが悪いとは思っていないし、それはそれで一つの選択肢である。

でも、今度また今のドアを開けたいと思っても、そう簡単には開けないだろう。
それには相当のパワーがいるはずだ。去年開けた時よりもずっと。
そして、恐らくそう思うような気がしている。

それならば、もうしばらく今のルートを進んでみるのもいいかもしれない。
外国に住むということはそれなりのパワーを要するし、決して楽ではない。
しかし、それに見合うだけの刺激はあるし、おもしろい。
そしてこれが将来の自分自身への肥やしになるだろうと思う。


さらに、4月からワーク・エクスペリエンスとして実際に現地企業で、現地の人と共に働き、色んなお客さんに出会い、様々な業種の職場を見てきた。これはある意味イギリスの日常と言ってもいい。

さらには日常とは別の側面、つまりイギリスの非日常の縮図と言っても過言ではないグラストンベリーを経験し、色んな人を見て、そしてその世界を体感することができた。

そして、この繁栄と衰退を経験したイギリス(およびヨーロッパ)人のライフ・スタイルにこそ、人として人らしく、人生を楽しく幸せに生きる本質があるのではないかという気がしている。
というか、自分達が求めているものではないかと感じている。

しかし、これはもっと長いこと住んでみない事には分からないし、もしかしたらただの勘違いかもしれない。
というのも今はただのお客さんとしてここに住んでいるだけだし、真にこちらの生活に入り込んではいないからだ。


ただ、普通に考えれば、60歳から65歳くらいまで働くことになる。もしかしたら70歳まで働くことになるかもしれない。
ということは今30歳だから、これから今まで生きてきた年数と同じかそれ以上の年月働くことになる。先は長い。

将来の選択肢はできるだけ広げておきたい。
そのために、もっと違った世界を見ておきたい。
そして、今の自分はそれができる状況にある。
じゃあ、その道を選択しない手はない。


と思った。

長々と書いたが、このことは以前の日記「グラストンベリー・フェスティバル2007 2日目後半(6/23)」で紹介した相方の言葉に集約されていると思う。
(上記日記の後半にあるので、読んでない方は是非。)

もう一つ。
結局日系企業を選んだのは、予想以上にワーク・パーミットの壁が大きかったことと、自分の英語力の足りなさである。
ただ、どちらか一つが問題ないとすると、現地企業への就職はさほど難しくないと思う。(IT業界で、ある程度スキルと経験があるという前提で)
仮に両者に問題があっても、可能性はゼロではないということは言及しておきたい。
(今の会社に決めた後も、何社からか電話がかかってきて、現地企業でワーク・パーミットの申請も可能という会社もあったし)

ただ、今の会社を選んだのは、そういう後ろ向きな理由ではなく、最後に社長と色々話しして、思いのほか話がはずんだことと、その社長、そして自分の上司になるであろう人にかなり評価してもらったことが大きい。
やはり、自分が評価され、必要としてもらえるということはうれしいものである。


というわけで、遠い将来のことは分からないが、しばらくはロンドンに住むことになった。

ただし、相方の方は休職できているため、来週日本に帰国し、元の職場に復帰する。
恐らく、少なくとも今年中は日本で働き、来年のどこかのタイミングでこちらに戻ってくることになるだろう。(どういう形で戻ってくるかは未定)
それまでは離れて暮らすことになるが、それは家族会議で議論(と言うほどでもないけど)し、お互い納得した上での結論である。(当たり前だけど)


今後の自分の直近の予定だが、ワーク・パーミットを取るために、日本へ一時帰国することになる。
ただ、その時期が未だに分からない。

まず、ワーク・パーミットを取得するためには、今のビザが学生ビザの場合、まずこちらでイギリスのホーム・オフィスへ申請し、それが降りたら、その時に発行される書類を持って日本へ帰り、日本のイギリス大使館へ行ってワークパーミットを発行してもらうという手続きを取ることになる。
(ワーキング・ホリデー・ビザの場合、日本へ帰国する必要はないらしい。)

日本での申請は学生ビザの時と同様、1日で済むということらしいが、こちらの申請が降りる期間はその時によってまちまち。
なにせイギリスである。
早い時は2週間くらいで取れる時もあれば、遅い時は1ヶ月以上・・・

予定では7月上旬には帰国し、7月末から働き始めるつもりだったのだが、オファー・レターが手元に届くまでに予想以上に遅くなったことと、先日の大雨で、ホーム・オフィスの地区が洪水になったらしく、恐らくその影響もあり、未だ許可が下りず、待ち状態。。


とにかく、許可が下り次第、日本へ一時帰国するので、その時は日本の皆さん、是非飲みましょう。
日本に戻ったらやること・食べるもの・買うものリストを作らないと。。

そして、イギリス在住の皆さん、これからもよろしくお願いします。

Listening to "Into the Blue Again" by The Album Leaf
B000H7JA98

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