Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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Madama Butterfly

Twitterにも書いたが(というか、最近ほぼTwitterで日々の出来事をアップデートしているので、ブログはどうしても後追いになってしまう。まぁ仕方ない)、Madama Butterflyなるオペラを先日鑑賞してきた。いわゆる蝶々夫人というやつである。

オペラなんて、ほんと1人目のGabyがまだおなかにいる頃に、これで当分見納めだということで、ウィーンに1週間くらい滞在して、いくつかまとめて観た時以来である(過去記事「ウィーン旅行記 - オペラ編 -」参照)。

ただ、この蝶々夫人、実際これを観にいくと決まるまでは、名前くらいしか知らず、ストーリーなんて、その直前にWikipediaで予習したくらいである。(まぁ、そんなもんだよね・・)

簡単に言ってしまうと、蝶々さんという日本人の少女が、ピンカートンというアメリカ人と結婚したんだけど、ポイ捨てされて、最後は・・・という悲しいお話。

で、今回、その蝶々さん役の人が、なんとGabyのピアノの先生(つか、相方のママ友)の友達(ロンドンの音大時代のご学友)だということで、急遽その先生も一緒に観にいくことに。

その先生曰く、ちょっとぽっちゃりしてるから、イメージと違うかも?ということで、あまり期待はしていなかったのだが、実際出てきたのは、予想よりほんの少し大きめのインド系の女性、かつ顔がぽっちゃりで(たいていクラスに1人はいそうな)憎めない感じのタイプで、蝶々さんというにはあまりにも不幸感ゼロなため、感情移入しにくいったら、ありゃしない。
(自分がここの劇場の音楽監督だったら、絶対口出しして却下してると思う)

歌はうまいのだが、やっぱりオペラって、見た目重要だよね、ということで、総合点では、どうしてもマイナス。おしい。残念。

残念ついでに、もう一つ残念だったのが、衣装。
なんというか、和モノを西洋でやるとこうなってしまうのか的な、やっちまった感ありで、特に蝶々夫人の衣装が、どうもけばけばして、中国とかインドの衣装っぽい感じで、それがまた余計に、感情移入を妨げる要因の一つでもあった。

あと、途中、お殿様みたいな格好の役の人(ヤマドリ公?)が出てくるのだが、それがどうにもこうにも、バカ殿にしか見えず(顔まっしろで、ばかでかいちょんまげがぐいっと頭から伸びている)、もうギャグですか、という代物。うーん、残念。。。

一応、フォローしておくと、その他に関しては、きれいで、歌もよく(席が舞台から近かったせいもあるかもしれないが)、特に文句なしの舞台だった。

べニューも、English National Operaという、割とこじんまりとして、こぎれいなところ。
ロンドンでオペラというと、Royal Opera Houseを連想しがちだが、こんなところもあったのね、という感じ。

ちなみに、English Nationalというだけあって、ここでやるのは英語のオペラ。英語の字幕も出るので助かる。
(オペラは、ドイツ語とかイタリア語の方がやっぱり本場な感じで雰囲気出るけど)


あと、今回行って思ったけど、人間としての幅を広げるために、やっぱりこういう芸術に触れる機会は、今後も色々と作っていきたいなと。

まぁ、当分は子供を誰かに預けなくちゃだけど、ゆくゆくは、子供と一緒に行けたらいいなと思ったり。
いつになることやらだけど。。

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念願のPhantom of The Operaを観る

先週の水曜はPhantom of The Operaオペラ座の怪人)を観に行ってきた。
ロンドンでミュージカルをみるのは実は初めて。観光で来る人や短期留学の人は結構観に行っているようだが、なんとなく機会を逸しこれまで見逃していた。

相方いわく「ロンドンでミュージカルと言ったらまずはPhantom of The Opera!」らしい。。
そういえば先日遊びに来た友達のジョワキンとステフィはこれを2回も観に行ってたし、そういうものなのだろうか・・・

ちなみに相方は結構なPhantom of The Opera好きらしく、これまでに日本でも劇団四季で観た他、映画版も観たことがあるらしく、実はロンドンへ来てからも、兼ねてから行きたい行きたいと言っていた。
で、17日は相方の誕生日ということもあり、今回やっと行ってきたというわけである。

個人的には「金田一少年の事件簿」のオペラ座の怪人シリーズを読んだ程度の予備知識(結構役に立った)しかなかったのだが、特に予習もせず、会場へ足を運んだ。


当日は仕事を早めにきりあげ6時にピカデリーで待ち合わせ、お気に入り(安くてまぁまぁうまい)タパス料理屋さんで食事し、Her Majesty's Theatreという洒落た名前の劇場に向かう。

残念ながら外側は修復かなんかの工事中だったが、一歩中に足を踏み入れると独特の雰囲気でゴージャス。思ったより広くはないがこの落ち着いた古い雰囲気は日本では味わえないなぁと実感。

ちなみに服装は自分は仕事帰りでスーツだったが、基本的にちょっと小洒落た服装ぐらいがほとんどだ。中にはジーパンのいかにも観光客な人もいて、それはちょっとなぁと思ったけどまぁ、ありなんだろう。

チケットに7時半とあったので開場時間だろうと思ってぎりぎりぐらいに入ったのだが、クロークにコートを預けて座ったらかなりすぐに始まる。つまりそれは開演時間だったのである。(ライブだと開場時間なのに)

そして、例のオークションのシーンが唐突に始まり、あっという間に別世界へ・・・


ネタバレのため、内容は特にここでは書かないが、個人的にはなかなか楽しめた。
最近寝不足で疲れていたので、相方に「寝たら怒るよ」と脅されつつも、ストーリー展開が早く、おもしろかったので、眠らずに済んだし、何より音楽がいい。
ステージの手前で生演奏をやっていたし、あの「じゃじゃじゃじゃじゃーん↑、じゃじゃじゃじゃじゃーん↓」という音楽が気に入った。(サントラがなぜかiPodに入っていたので、家に帰ってからも聞いてしまった)

どちらかというと、ミュージカルはアメリカ的でお気楽な歌って踊ってという感じなのだが、このPhantom of The Operaはどちらかというとオペラに近く、個人的にはこちらの方が好き。

途中15分くらい休憩があって、その間にバーでジントニックを頼んだら、7ポンドくらい取られたのを除けば、かなり満足だ。

あとは、席がグランドフロア(STALLS)のM3、4だったのだが、この場所だとシャンデリアが宙吊りになって、上に上がったり、上でPhantomが歌ったりする時に、2F席が邪魔で見えにくいので、もし次に行く時はもっと前の席(B~Fくらい?)か、もしくは2F席を押さえたい。恐らく、2F(ROYAL CIRCLE)の前方が一番観やすいと思う。ちなみに、STALLS/ROYAL CIRCLE55ポンド
75ポンド出せば、PREMIUM SEATというのもあるが、これはどこを指しているのか分からない。

席の配置に関しては、下のマップを見ればすぐ分かるので、Seeticketなどでチケットを押さえる時に、自動的に割り当てられる番号と照らし合わせれば、だいたいの位置はつかめると思う。
Her Majesty's Theatre Seating Plan

劇場自体は結構こじんまりとしているので、後ろの方でもまぁ見えるし、そこまで神経質にならなくてもいいかもしれないが。。


てなわけで、興味のある方は是非。

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Listening to "The Phantom of the Opera"
B00065L706

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