引っ越しました

久々に日記を書いているが、グラストから帰って来て以来、公私共にかなり多忙で、全くブログに費やす時間がなかったというのが理由である。

で、何がそんなに忙しかったかと言うと、まず先週末の引越。
本当は先々週に引っ越すはずが、オーナーの都合で1週延ばされ、結局1日ホテル生活&荷物を一旦ストレージに預けるという余計な作業が入ったので、かなり面倒なことになった。
(ホテル代、ストレージ代、キャブ代は全て負担させたので、金銭的には損してないが)

さらに、仕事もシステム・リリース時期に重なり、かなりの残業を強いられた。

そして、先々週は上海から友人が訪ねてきて、週末、ウィンブルドンの5時間弱にも及ぶ歴史的な決勝にウィンブルドンで立会う(当然センターコートには入れるはずもなく、ビッグ・スクリーンで鑑賞)という貴重な経験もし、それと同時にグラスト帰り&超過労働がたたり、おなかを壊し、もうそれは大変だった。

今週もかなり大変だったが、ようやく落ち着く兆しが出てきたので、今こうしてブログを書いているわけである。

で、引越先はShepherd's Bushという昔住んでいたところからさらに西にいったところで、今度はゾーン2。
そして、今回のフラットは、スタジオタイプのフラットで、日本で言うところの、ロフト型の1K(日本よりは広いけど)で、念願のフラット・シェア脱出である。

やはり家で他人に気を使わずに済むというのは大きい。
日本だとシェアなんて概念がないので、想像つかないと思うが、こちらでは当たり前のようにあり、一緒に住む人にもよるが、やはり他人と住むのはストレス・フルである。
なので、何の気兼ねもなく(たとえ全裸で部屋からお風呂に移動しようと)過ごせるのは楽だ。

家賃はシェアに比べると跳ね上がったが、ストレス・レスな生活には代えられない。

ちなみに、今回のフラット、よくライブに行く、Shepherd's Bush Empireから徒歩1分という好立地で、今後のライブはこのベニュー優先になりそうである。

というわけで、グラストのレポはどうした!という声もあるが、そのうちちゃんと書くのでご了承いただきたい。

ロンドンの皆様、そのうちまたたこ焼きパーティーでも開きますので、是非。
あと、Shepherd's Bush Empireにギグを観に行く際には、是非お立ち寄りを*笑

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Listening to "Dreaming of Revenge" by Kaki King
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テーマ : イギリス生活 - ジャンル : 海外情報

人員不足て・・・

ロンドンの地下鉄があてにならないことは、ロンドン在住の人にとっては、いわば「常識」である。

理由は色々あるが、ほぼ毎日のようにどこかの路線が止まったり、遅れたり。
朝のBBCのニュースで、交通情報を教えてくれるのだが、たまに何の問題もないと、「今日はGood Newsがあるのよ」とうれしそうな顔で教えてくれる。

そして、止まる理由で、よく目にするのが、「信号機故障」とか「工事」とか。
この工事とかいうのも曲者で、ひどいときは半年くらいその駅に停まらなくなってしまったりする。

だが、この手の理由は、まだ理解できる。
そもそも、ロンドンの地下鉄は、一部は100年も前に作られたものだから、もうかなりガタがきているといってよい。かといって、大々的に作り直しということもできない。なので、そこをだましだまし使っているため、よく壊れたり、問題が起きる。

以前どこかで聞いた話だが、内部事情を知る地下鉄職員の話では、「あんなものいつ事故るか分からないギリギリのところで走ってて、普通に走っているのがほとんど奇跡だ。」みたいなことを言っていたとか、言わないとか・・・*汗

東京でも特に朝はよく止まっていたが、「人身事故」がやけに多かったと記憶している。
それはまた違う意味でよろしくないのだが・・・


で、地下鉄の話に戻すと、たまに見慣れない理由で電車が止まる事がある。
それは・・・

Staff shortage

直訳すると、「人員不足」。
って、おい!

そう、この国では、こんなふざけた理由がまかり通る。
誰かが風邪をひいて、「すんません、今日風邪ひいたんで休みまっす!」とでも連絡を入れてきたのだろうか?
それに対し、何の予備人員も確保していないのだろうか?

しかし、ロンドンにしばらく住んでいると、こんな理由でも、「やれやれ」で済ませてしまうようになってくる。(恐らくそうでない人は、この国には住めない)

また、自分は遭遇したことはないが、「」ではなく「車両不足」という素晴らしい理由で電車が来なかったりすることもあるらしい。
もはや意味が分からない・・・


そして、先日、ある人から、さらに上をいくトラブルの話を聞いた。

その人は、BA(British Airways)で日本行きのチケットを予約していたらしいのだが、フライトの前日に「あなたが予約していたフライトがキャンセルされました」と電話がかかってきたらしい。

そして、その理由が・・・

Staff shortage

って、おい!

って、おい!!!

どんだけ、ギリギリの体制で臨んどんねん!!

操縦士が集団食中毒にでもかかったのだろうか・・・
まさか、風邪とかじゃないだろうな。。いや、二日酔い?でも全部あり得るから怖い。。。

結局その人は別の日のフライトをまた予約するハメになったらしいのだが、「これだからブリティッシュなんとかという名前の会社は信用できねぇんだよ!」と豪語していた。
そして、深く頷いてしまう自分がそこにいる。

つい先日も、ヒースロー空港に新しくターミナル5が華々しくオープンしたと思いきや、荷物管理システムがトラブって、結局初日からかなりの便がキャンセルし、思いっきりずっこけたことは記憶に新しい。

そして、このターミナル5BABritish Airways)が独占的に使っているターミナルであり、管理しているのはもちろんBAABritish Airports Authority)である。

あぁ、ブリティッシュ・・なぜ、貴方はそんなにブリティッシュなの・・・?

まさに、起こるべくして起こったトラブルである。
その失敗、一昨年のクリスマスの霧大発生の時もやったし、その後もなんかトラブってたよね?
どうして、そう進歩がないんすかね。。。

その時のBA(かBAAのどっちか)のスポークスマンが吐いた「今がんばって対応しているから、今後トラブルも収まってくると思うけど、でも、しばらくは保障できないっす」というコメントがまたなんというか・・・ため息しか出てこない。。


このトラブルのおかげで、予定していた、このターミナル5がどんなに快適で素晴らしいかをアピールするCMは一時?取り止めになったらしい。
まぁ、その状態でそのCM流したら、その根性を褒めてあげたかったのだが、さすがに常識はあるらしい。

先日久しぶりに飲んだジェームスにこの話をしたところ、イギリス人ですら、「電車はまぁ普通だけど、飛行機はさすがに聞いたことないね」と言っていた。。


もうすぐでこちらへ来て2年になろうとしているが、改めて・・・イギリス恐るべしである。

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Listening to "Urban Hymns" by The Verve
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俺は公共の交通機関が嫌いなんだ!!

これは去年の暮れ、とある日の深夜、バスに乗っていた時のことである。

一人の白人の40代くらいの男性が、バスの1Fの最後部座席に後ろ向きで座りながら、電話していた。
深夜といえど、周りには大勢の客が乗っており、自分はその2つ前の座席に座っていたのだが、その男の話し声が妙に耳に付いた。

だから、もうしっかり頼むよ。俺、今公共のバスに乗ってんだぜ!?ちゃんと手配してくれないと困るよ!

恐らく、どこかのお偉いさんか誰かが、仕事か何かでロンドンに来たのに、迎えが来なくて、渋々バスに乗って移動しているといったところだろう。

その男は電話を切った10分後くらいに、また電話をかけ、しかも同じような内容のことをしゃべっていた。
そして、かなりストレスがたまっているらしく、声はどんどんヒートアップ。

だから、俺、公共の交通機関なんか普段乗らないし、はっきり言って嫌いなんだよ。なんで俺が公共の交通機関に乗らないといけないんだよ!マジで勘弁してくれよ、ほんともう、ちゃんとしてくれないと困るよ!まったく!!

えーっと、ここにいる人、皆公共の交通機関に乗っている人なんですけど・・・

皆の視線がその男に集中する。

自分も後ろを振り返り、その男の姿を確認した拍子に、隣に座っていた身なりのいい上品な50代くらいの女性と目が合い、お互い「やれやれですな」という微笑を交換しあう。

しばらくして男が電話を切ると、若い黒人の女子高生らしき女性二人組みが半分冗談交じりに言葉を放った。

公共の交通機関のどこが悪いのよ!?全然いいじゃん!!

自分も含めた周りの人々もくすくすっと笑う。恐らく周りにいた全員が同じ気持ちだったに違いない。
なんというか、別に怒ってはいないけど、よくこの場でそんなことを大声で言えるなと半分あきれていたというのが正しいかもしれない。
そして、その気持ちを代表して、この女子高生が躊躇なく言葉を放つ、その姿勢が実に小気味良かった。

いや、だって、俺生まれてこのかた、ほとんどこういう公共のバスとか乗ったことないし・・・

ちょっと押され気味だったが、必死に自分の正当性を主張していた。しかし、ここはその公共のバスの中。この男にとっては、「完全アウェー」である。
これが、ウェストハムが負けた日に、そのサポーターがたくさん乗っている帰りのバスだったら、この男は生きてはいまい。


家の近くのバス停に近づいた時に、男は、三度、先と同じような電話を始めた。
あきれて物も言えないとはこのことである。

自分が席を立つ瞬間、同じくバスを降りるために立った隣の淑女と目が合い、お互い笑顔で肩をすくめ合い、そして一緒にバスを降りた。


ロンドンでは、日本に比べて、こういう見知らぬ人とのちょっとしたコミュニケーションが巷に溢れていると思うが、そういう人とのささいな触れ合いが結構気に入っている。(迷惑な場合も結構あるが)

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Listening to "The Fall of Math" by 65 Days of Static
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よっしゃ!Rage Against The Machineが観れるぞ!!

カンタベリー物語は少し休憩。

左の時計を見て気付いた人もいるかもしれないが(多分いないと思うけど)、昨日からサマータイムが始まった。
ついこの間、サマータイムが終わったなんて言ってたような気がするのだが、月日が経つのは誠に早い。

サマータイムが始まると、時計の針が1時間早くなる。
よって、日本との時差は9時間から8時間となる。
それがどうしたという感じだが、まぁそういうことである。

そして、今日レディング・フェスティバルReading Festival)のチケットを買うために17時半頃、早々と退社してきたのだが、日が出ている間に帰るのはかなり久しぶりだったのに加えて、サマータイムが始まり(先週までなら16時半ということになる)、かなり明るく感じた。

おまけに、昨日から本格的な春の到来を感じさせるほど、ぽかぽかした気候(天気は悪いけど)で、街を歩く人々のテンションも心なしか高めだ。

それで肝心のレディングのチケットだが、一番観たかったRage Against The Machineが出る金曜日だけの一日券をゲット(サンクスMさん!って人頼みかい!)。

今年のレディングは(も?)、事前にヘッドライナーしか分からなくって、チケット発売と同時にラインナップ発表という嫌がらせのようなことをされたため、当然のごとく、チケットのサイトはおろか、ラインナップ発表のページもパンクして見れず、いらいらしていたが、Mさんがなんなくゲット(回線のせいか?)してくれたおかげで事なきを得た。

まぁ、UKのフェス関連の情報はまた近々、まとめて書こうと思うので、お楽しみに。


早いもので明日から4月。
心機一転がんばってまいりませう。

UK-JAPAN2008 WEBサイトに本記事が掲載されました。

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Listening to "無音"

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イースターホリデー

現在、イギリスはイースターホリデー中。

ホリデーっつっても、金曜と月曜が休みなだけで、4連休なだけなのだが、最近ずっと忙しかったので、この休暇はありがたい。ただでさえ祝日が少ないイギリスにおいて、この4連休は日本のGWのような存在で、これに有給をくっつけて、長期休暇でどっか行く人も多数。

ちなみに、イースターとはキリストの復活を祝う、「復活祭」なわけで、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるらしく(by Wikipedia)、毎年違う。多分、去年は4月前半だったような。そして、むちゃくちゃ暖かった(暑かった?)ような。

で、去年のイースターに何をしていたかさっぱりおぼえていないので、今、去年のそれくらいの日記を見ていたら、なんか上と同じような事が書いてあった。そして同じくWikipediaで調べていた。*笑
変わらないっていいことなのだろうか?

そして、日記からすると、どうやらたいしたことをしていなかったようだ*笑
まぁ、去年の今頃は、ただでさえ学生生活で半分休暇みたいなところに、学校が終わって、Work Experienceが始まるまでの2週間くらいの休暇中だったようで、もう毎日が日曜日状態。
早くも、あの頃に戻りたい・・・*笑


で、その貴重な4連休も、既に半分が終わろうとしている。
昨日は久々にショッピングという名目で、センターに繰り出したのだが、体がなまっているせいか、人が多かったせいか、すごい疲れた。。
しばらく見ないうちにオックスフォードサーカス近辺が結構変わっていて、ちょっとびっくり。
毎日アンダーグラウンドは通っているんだけど、地上にはでないからなぁ。。

明日からの後半2日は、カンタベリーという小さな街に行き、そこで1泊して、次の日はそこから近いドーヴァー海峡に足を運んで、適当に観光して、戻ってくる予定。
(本当はそのままフランスに行ってしまいたいところだが・・・)

カンタベリーはロンドンからそんなにかからないし、日帰りでも全然いいのだが、日頃仕事ばっかりなので、たまには気分転換でどっか泊まりたいという自分のたっての要望により、1泊旅行になった。
我が家では、最近ギグのチケットを買いまくってるせいで、金欠なのだが、これは致し方あるまい。(ということにしておこう)


皆様、よい休暇を。

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↓な、なつかしすぎる・・・*涙 自分の原点はここにあり。(大げさではなく本当に)

Listening to "交響組曲「ドラゴンクエストI」" by すぎやまこういち
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タグ : イースター