Dance Dance Dance - イギリス生活奮闘記 -

踊るんだよ。踊り続けるんだ。音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。音楽の続く限り。

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Goodbye Paignton

今朝、ペイントンを離れ、ロンドンに移動した。
朝早いのに、皆起きてきてくれて、最後は、ホストファミリーとホストメイト全員が玄関まで見送りにきてくれた。
特にホストマザーと別れの言葉を交わした時には、思わず涙がこぼれそうになった。
ホストメイトであるスペイン人ともかれこれ2ヵ月半くらい一緒に生活していたので、涙腺緩みまくりである。

ホストファザーがバス停まで車で送ってくれて、バス停でホストファザーともここでお別れ。
ちょうどそこへ相方も到着。
二人して重い荷物をバスへ押し込み、乗り込む。

ついにここを離れる時がきた。
イギリスで最初に訪れた街、そして生活した場所。
恐らく一生忘れないだろう。

はっきり言って、ティーンネイジャーには退屈な街だと思う。
なにせ、遊ぶ場所がほとんどない。
映画館が一件、後はパブにディスコ。
実際、学校のほとんどの生徒は、同じパブへ行っていた。
ここへ行けば、誰かと会える。素晴らしい。
つまらない街と人は言うけれど、自分はこの街が好きだ。

バスが海沿いを走る。
朝日が水面に反射して、とてもきれいだ。
ここでなぜか涙が溢れ出した。
何かが自分の中ではじけた。

幸い真っ黒なサングラスをしていたので、相方にはばれていない。(ここに書いた時点でばれてしまうのだが)
いろんなことが走馬灯のように自分の中を駆け巡る。
ここでは様々な国の人に出会った。
そして、色んなことを学んだ。
国が違えば文化も当然違う。色んなカルチャーショックはあるが、それがまたおもしろい。
ただし、結局は皆人間であり、根本のところではそうたいして変わらないなと感じた。これもまたおもしろい。

これは日本の中にいては、恐らく経験できなかったことではないかと思う。
これと同じ事を、高校を卒業して九州から関西へ出た時、大学を出て関西から関東へ移った時にも感じた。
外から眺めてるのと、中へ飛び込んで実際に触れてみるのとではかなりの違いがある。
それを感じるたびに、「あぁ来て良かった」と思う。

これからロンドン生活が始まる。
ペイントンと違い、ロンドンは様々な遊び道具がそこら辺に転がっている街だ。
特にロック好きにはたまらない街である。恐らく飽きることはあるまい。

それと正反対の性格を持つペイントン。
海岸沿いののんびりとしたリゾート地。特別なことは何もない。
毎日のように同じパブへ行き、仲間とくだらない話をする。
そんな人生も悪くない。

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残り2週間

デヴォンでの生活も残すところ2週間。
かれこれ2ヵ月半ここに滞在しているため、ちょっと寂しい気もする。
特にホストファミリーとホストメイトとは長いこと一緒に生活をしてきたので、少し感慨深い。

最近、あまり日常について書いてなかったので、いくつか最近のトピックを。

スペイン人、ついに仕事開始!?
例のスペイン人が今週木曜から働き始めるらしい。
最初は8月頭から働くと言っていたのだが、行ってもいないのにリストラされ、次の就職先もあやふやで、2週間程スタートが延び延びになっていたのだが、やっと始まるらしい。
明日今後のスケジュールや仕事内容の説明を聞きに行くらしい。
どうなることやら。

ロシア人親子、再び
7月に帰ったロシア人親子が、今日また戻ってきた。
こちらも、いついつ来るとか色んな憶測が飛び交っていた(ホストハウス内で)のだが、今日やっと再会することができた。
子供の方は、来て早々明日から学校らしい。
というか、やっぱ、この坊やかわいい・・・

イギリスの小学校(?)始まる
こちらでは今週から学校が始まったようだ。
なぜ分かるかというと、家の前の道路を子供たちが横断する時のために、車を停める係りのおじさんが毎朝立っているのだが、そのおじさんが今日からまた仕事始め。
このおじさん、満面の笑みで毎朝挨拶してくれるので、こちらも朝から気分が良くなる。
挨拶は大事ですな。

ブログの読者がついにこの学校へ
最近結構日本人が増えてきたのだが、今週から入ってきた日本人の人に、「ブログ書いてますか?」と聞かれてしまった。
まぁ、見る人が見たら、だいたいどこの学校か分かるのだが、自分がいる間に、自分のブログを読んでいる人が入ってくるとは・・・
さすがに、サインや握手を求められはしなかったが(自意識過剰)、ちょっと恥ずかしい。
あまり好き勝手書けなくなるので、他の人には黙っておいてください。

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スペイン人伝説

このブログに再三登場しているステイメイトのスペイン人が、色々とやらかしてるので、オムニバス形式でご紹介。
ベア&シガー
パブでビールを注文する時に、「ベア、プリーズ」と言ったらしい。
店員は訳が分からなくて、「熊?」と顔をしかめていると、スペイン人が「ベアだよ、ベア」とジョッキで飲むジェスチャーをしたところ、「あぁ、ビアね」とやっと分かってもらい、「あーそれそれそれ、ビア」と喜んでいた。

同じく、「シガー、プリーズ」と言うと、今度はタバコがでてきた
スペイン人が「何コレ?」と顔をしかめ、「ほら、飲むやつ」とまた飲むジェスチャーをしたところ、「サイダー?」と店員。
あーそれそれそれ!サイダー!」とまた喜んでいた。

と、文章にすると、あまりおもしろくないのだが(書いてそう思った)、この逸話をスペイン人が至るところで説明していて、そのしゃべりを聞いていると、相当おもしろい。動画にとって、YouTubeにアップしたいくらいだ。
ちなみにこれは、ホストメイト間でかなりネタ化している。

トマト&ポテト
ディナー時にスペイン人がトマトを指して「とめぇーぃとぅ」(分かりづらい・・)と言うと、ホストマザーが「違う!それはアメリカン・イングリッシュ!とまぁーとぅ。」と正しく発音を訂正された。3回くらい「とまぁーとぅ」とオウムのように繰り返し練習していた。

その後、調子に乗って、ポテトを指して「ぽたぁーとぅ」と発音したところ、「それは、ぽてぇーぃとぅ」と訂正されていた。。。

もう一つ、レタスのことを「れとぅーす」と言っていたというのもある。
いずれもネタ化している。

スペイン語発音
スペイン人は「s」の発音が苦手である。(日本人も苦手らしい)
スペイン語の発音がそうなっているのだろうが、全て「sh」と発音してしまう。
ある時、sword(剣のことね)の話になって、「ソード」と発音し、例によって「すぉーど」と訂正されたのだが、何回繰り返し言い直しても思い通りに言えない。
その後、自分の部屋で一人、「そーど!そーど!すおーど!?そぉーど!」と練習していたらしく、ホストファミリーの息子が部屋のドアをノックして「Are you all right?」と言われたらしい。。
(その後、ちゃんと言えるようになった。えらい!)

もう一人のスペイン人も言っていたが、スペイン語と英語では、同じスペリングでもかなり異なった発音になるため、混乱してなかなかうまく発音できないようだ。

モテまくり
どうもこのスペイン人の顔、こっちの人にとってはかなりかっこよく見えるらしい。
見た目は、髪は長髪でナチュラルにカールしていて、目はクリクリで端正な顔立ち。
確かに黙っていれば、モデルみたいに見えるかもしれない。(背は低いけど)
どこぞの映画に出て来てもおかしくない。
それに加えて、よくしゃべるし(めちゃくちゃ早口)、またその話し方がおもろい。。

ある時、パブでイギリス人ガールに「ゴージャス」と言われていたらしい。
直接言われたわけではなく、ホストマザー経由(息子のライブの時)なのだが、これまたすごい形容詞を使われている。
日本ではあまり人の顔に対してゴージャスという言葉を使わないと思うが、想像つくだろうか?

ある時は、馴染みのパブへ連れて行った。
そこには学校の生徒がわんさかいるため、その輪に入っていくと、あっという間に皆と友達になってしまう。
ちょっと目を離すといつの間にか、女の子としゃべっている。
もちろん男ともご機嫌に話すのだが、長く話し込むのは女の子が多い。恐るべし。

そんなスペイン人だが、実は小心者で、やたらと周りを気にする。
結局、楽しく話して終わってしまい、その後の進展がない。
いつもガールフレンドが欲しいと言ってるくせに、奥手なのだ。
そのギャップがまたおもしろくもあり、愛されキャラとなって、皆に受け入れられるのだろう。
憎めないやつである。

ママのハートを鷲掴み
このスペイン人、ホストマザーにかなり気に入られている。
ママはよくスペイン人のことを「パピー(puppy)みたい」と言っている。
長髪のカーリーヘアで、目をくりくりさせながら、早口でまくし立てるその姿が子犬のようで、ラブリーなのだそうだ。
言わんとすることは分かる。
でも犬っすか・・・

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パブ・パブ・パブ

最近パブで起こった出来事をオムニバス形式で。

ロンドンからのバスで知り合ったスイス人と再会
パブのトイレで用を足し、手を洗おうと振り向いたら、大の方のトイレから、ロンドンから帰ってくるバスの隣に座っていたスイス人が出てきた。(「しばしの別れ」参照)
お互い、「おおぉぉぉ!!!」という感じで、がっちり握手し、再会を喜んだ。
手を洗う前に。

ちなみに、これはロンドンから帰ってきて、わずか2日後の出来事である。
この街は本当に狭い。そう感じさせる出来事だった。

喧嘩を売られる
金曜日の10時頃、一番込んでいる時間帯に、ビール片手にスペイン人とライブ演奏を見るために、人ごみを掻き分けて進んでいたところ、ごっついイギリス人がぶつかってきた。
明らかに故意に向こうからぶつかってきたのにも関わらず、「なにしてくれとんねん」みたいな表情。
そのぶつかってきた人の友達とスペイン人が間に入ったので、何も起こらなかったが、危険なシーンだった。

ほとんどの人は紳士的な態度をとるのだが、たまにこういうやつもいるので、注意が必要。
こういう時に冷静にばしっと言える英語力が欲しいものだ。悔しい。

カラオケ
この街で最も有名なパブの一つでは月曜以外はライブ演奏が行われている。
で、月曜日のみいつもライブ演奏が行われているステージでカラオケが楽しめる。
この前Evanescenceをデュエットで歌っているチャレンジャブルな人がいた。さすがイギリス。
あと、Kaiser Chiefsとかも歌ってたな。

しかし、うまいと思うような人は一人もいなかった。さすがイギリス。

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息子ギグ

実は先週と先々週、ホストファミリーの息子のライブに行ってきた。
結構頻繁にやっているようだが、なかなかタイミングが合わず、今まで行けてなかった。
で、今回ようやく行けたと思ったら、2週連続観ることができた。
人生焦らず待てば、必ず好機はやってくる

それで、ギグと聞くと、小汚いライブハウスでやるライブを想像してしまいがちだが、実際は大分違った。
1回目は、隣町のホテルにあるパブ。
パパの車でパブに行ったのだが、パパの車はなんとジャガー
ちゃんと見たことなかったので初めて知った。快適。

パブに到着すると、既にライブは始まっており、外まで歌声が聞こえる。
息子とその友達の二人によるギターの語り弾き。
ライブというよりも、ちょっとした生演奏と言う方がイメージに合ってるかもしれない。

曲はほとんどがカバー曲。
(というか例えオリジナルがあっても分からない。。)
ビートルズとかスタンドバイミーの曲をやっていたのを覚えているが、他にも色々やっていた。
結構昔のことなので、あまり覚えていないというのが正しい。

で、演奏や歌の方が普通にうまい。
いかにも気持ちよさそうに弾いている。
自分もああいう風にギターが弾ければなぁと思った。
ギター練習すっかな。。

このライブにはもちろん、パパとママも駆けつけていたのだが、ママが一人で座っていると、そこら辺のおっさんにナンパされていた。
パパは前の方でビールを飲みながら、ライブを観ていたのだが、ちらちらとママの方を見ている。
どうやら気になっている様子。

かなり長いこと口説いていたが、ライブが一旦終わって、息子がママの方に行った時に、ママが息子を紹介すると、驚いて立ち去っていたようだ。(後で聞いた話)
なかなかおもしろい。


2回目は、これまた違う隣町のパブ。
こちらは小さいなかなか雰囲気のあるパブだ。
場所がかなり狭いため、かなりの混雑状態。

こちらは馴染みの人も多いようで、ライブもかなり盛り上がっていた。
メンバー構成は1回目と同じ二人。
ただ、かなり演奏時間が長く、1回目より色んな種類の曲を演っていた。
1回目の時に演っていた曲に加えて、ノールズ・バークリー(Gnarls Barkley)とかマルーン5(Maroon 5)等、比較的新しめの曲も披露。
守備範囲が広い。

日本のパブではあり得ないが、こちらではおじさん&おばさんが客の大半。
若い人もいるにはいるが、盛り上がっているのは主におばさん。
曲にあわせて踊ったり、歌ったり。

この日も当然パパ&ママは来ていたのだが、息子の演奏にあわせて、パパは歌い、ママは踊る。
すごいなぁ。日本じゃ考えられんなぁ。でもいいなぁ。。と思いつつ眺めていた。

息子の方は酒も手伝って、気分良く歌っている。
時々、友達がテキーラを二人のところへ持っていくと、必ず自分達で「じゃんじゃんじゃじゃじゃん・・・」とギターを弾いて、他の人が「テキーラ!!!」と叫んでから飲み干す。
いいですな。

ちなみに、後で聞いた話だが、ここでもスペイン人はモテていたようだ。
スペイン人ネタは尽きないので、また後ほどまとめて書く予定。

結局この日帰ったのは夜中の1時過ぎ。
この日、こちらの人の日常を垣間見たような気がする。
恐らくこれがイギリスという国なのだろう。

どうでもいいが(よくないけど)、パパは1回目も2回目も平気で飲酒運転。
これもイギリスという国なのだろうか・・・

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